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石橋蓮司 商品

石橋蓮司 おじいちゃんは25歳  DVD-BOX

話題性ばかり追求するドラマが多い中、
深夜の地味な時間帯で、ストレスなく一気に放送してくれた。
笑いを取るところ、感動させるところ全てにおいてレベルが高かったさすがホイチョイ!
その辺のドラマと格が違った気がします。
残念なのはもう終わっちゃったところです。
でもDVDにはスピンオフストーリーが収録されてるみたい!観たい!早く見たい!
これだけ面白いと続編に期待したいのですが・・・いかが? おじいちゃんは25歳  DVD-BOX 関連情報

石橋蓮司 地獄【DVD】

先頃出版された「俳優・原田美枝子」のなかでも、本人の口からわずか数行しか語られていないカルト映画になりますが、脚本家の高橋洋なんかがこの作品を評価しているように、ある意味徹底した“因果は巡る”という日本人独特の重さとタブーが物語の全体になっている重たい映画です。
ただし、あくまでもメインディッシュである針の山や釜茹でなんかの「地獄」は見世物としての描写で、むしろ監督の神代辰巳は、どちらかといえば母と娘、この親子の業のほうに主体を置きたかったんだな、と思わせる怪作です。

岸田今日子、石橋連司、田中邦衛、加藤嘉といったビジュアルだけでなくキャラも相当に濃厚な配役陣営に、お岩さんの稲野和子、死神博士の天本英世(地獄のツアコン!)、雨月物語の毛利菊枝といった怪談映画の面々に、国際プロレスのマンモス鈴木らが地獄の鬼となり、圧巻は誰が誰だかわからぬ身長30メートルぐらいの閻魔大王の金子信雄と、もうどこまでも最強なキャスティングで、それぞれの俳優の個性のぶつかり合いも、この映画の醍醐味です。

ほぼ同時期の篠田正浩監督の「夜叉ヶ池」(これも早くDVD化して欲しい)の特撮に比べるとなんとはなしに劣るといわれる矢島信男の特撮は、なんだかファンタジーっぽく、そんなにドギツさがないので、本当は幅広い年齢層を狙った大作だったんだな、と思わせます。

主題歌は山崎ハコ。ちなみに、この映画の主題歌「心だけ愛して」や挿入歌「きょうだい心中」、そして超有名な恐怖の「呪い」なんかが収録されている日本最大のホラー音盤「人間まがい」のアルバムが復刻されていないのは悲しい。

とりあえず、女の強さと怖さが強く実感できる作品です。 地獄【DVD】 関連情報

石橋蓮司 四十九日のレシピ [DVD]

熱田家の母・乙美が突然亡くなった。娘の百合子(永作博美)は、父親が心配で嫁ぎ先の東京から戻ってくる。
元気をなくした父の良平(石橋蓮司)だが、派手な身なりの少女・イモ(二階堂ふみ)が熱田家に押し掛ける。
亡き母が生前に残したというレシピを携えているが、その中身は、法要までの49日を残された家族が無事に過せる
愛のマニアルが書かれている。そして、49日は法要ではなく、「大宴会」が乙美の希望だった……。

演技派とベテラン俳優陣が演じる人間ドラマ。

突如と母を亡くした熱田家。父は、身勝手な夫だったと後悔の念で気力を無くしている。そこへ東京から嫁いだ娘が帰ってくる。
父親が心配という名目だが、裏では夫(原田泰造)の不倫で離婚を決意している。亡き母は、ボランテア人生で、生前に世話に
なったというイモと名乗る派手な女子が押し掛けてくるが、そこで、母の「49日のレシピ」の存在を家族が知る。残された家族が、
困らないように、家事や料理の内容がイラスト入りで書かれている。同時に、母が生前に49日は大宴会を希望していた事実も
知るのだ。

鑑賞前の予想と大分違う内容だが、「レシピ」が題名だが料理作品ではない。残された家族たちへの愛のバイブル的なレシピで、
離婚を決意している娘の百合子も、母の生き方は手本となる。実の母ではないが、子供のいない百合子に取って、母の行き方は
参考になるのだ。49日の大宴会を目指し、イモと日系ブラジル人の青年・ハル(岡田将生)も加わり、4人の珍共同生活がはじまる。

百合子の離婚決意と夫の不倫、母の生前の回想や頑固オヤジの良平と乙美の馴れ初めなど、多数のエピソードが収められている。
ベテランと演技派の役者陣の共演映画なので、見応えはあります。石橋蓮司永作博美・二階堂ふみが出演する人生再生の人間
ドラマだった。 四十九日のレシピ [DVD] 関連情報

石橋蓮司 テコンドー魂ーREBIRTHー [DVD]

映画を見て、大興奮だった息子のリクエストで購入しました。
戦隊モノが好きなお子さんには、間違いなくど真ん中だと思います。

とっても華麗な脚技をはじめ、テコンドーの魅力が満載でした。

息子2人は1日1回必ず見ています !! テコンドー魂ーREBIRTHー [DVD] 関連情報

石橋蓮司 時代劇の作り方 プロデューサー能村庸一の場合

珠玉の作品をプロデュースした能村さんの喜怒哀楽の裏話が聞けて、とても楽しかったです。石橋蓮司さんとの対談も良い。フジの「雲霧仁左衛門」のラスト三話の打ち切りは、とても残念でした。それと著者の春日太一さんが、若い時代劇研究家というのが驚きでした。今後に期待したいです。 時代劇の作り方 プロデューサー能村庸一の場合 関連情報




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