風間やんわり 商品

風間やんわり 風間亭やんわりの漫画落語傑作選

落語初心者向けの漫画本
とにかく、おもしろいです
日本の和の笑いが漫画と落語をうまく絡め合わせてのこの本
一読してみる価値はありますね
落語・・・特に、古典落語初心者にはオススメ
風間亭やんわりの漫画落語傑作選 関連情報

風間やんわり あつし渡辺の探訪びより (イブニングKC)

 帯に渡辺篤史氏の写真があったので(まさかなあ~?)と思いつつ、表紙をめくると…本当に作者とご本家との対談があろうとは、夢にも思いませんでした。

 ギャグ(パロディ)漫画として読み進めていくうちに、いつのまにか本家がどこかに消え去り、この『探訪びより』は独り立ちした別物になっていました。それに全編笑いっぱなしを想像していたのにアナタ!物件No.0001からマジで泣かせてくれるじゃありませんか。

 普通では絶対に紹介してもらえない物件、でも誰でも一度は中を覗いてみたい物件ばかりを紹介しています。どこまで真実かは判りませんが、“あつし渡辺”氏の職人技とも思えるポジティウ゛シンキングは永遠なのですね…(またまた最後に涙)。 あつし渡辺の探訪びより (イブニングKC) 関連情報

風間やんわり やんわり社会派宣言 (KCデラックス)

やんわり先生の時事ネタの極み!

クスッとくる作品から意外?にもなるほどね〜と

思う作品まで様々。

たもっさんの時間を超えたのでは?

買いだと思いますよ! やんわり社会派宣言 (KCデラックス) 関連情報

風間やんわり 食べれません(10) (ヤングマガジンコミックス)

「食べれません」というタイトルで、表紙も毎回何らかの食品の写真を使用していますが、内容はグルメとかとは何の関係も有りません。
また、「食べれません」というタイトルも「ら抜き表現」ですし、なんだか表紙とタイトルの時点で既に作者の策略にハマっているような感じです。

さて内容ですが、基本はそれぞれが独立して完結する四コマ漫画形式になっています。
時々、同じキャラや設定を引き継ぐシリーズ(?)物もあったりします。
全編を通じて何とも言えない脱力系なノリでして、脱力系漫画の超大御所「吉田戦車」氏の作風にも共通する部分があります。

もちろん、ネタや作風は全く独自の世界観を構築することに成功しており、読めば必ずやハマってしまうことでしょう。
独特のタッチで織りなすボケとツッコミの世界は最高です。

価格も安いので、是非! 食べれません(10) (ヤングマガジンコミックス) 関連情報

風間やんわり 食べれません(12) (ヤングマガジンコミックス)

黒澤明、阿久悠、松本清張…、所謂その道のプロ中のプロ、巨匠と呼ばれる者がいる!

筆者の画風、見た目、キャラからして巨匠と言う言葉は相反しているが、笑いのセンスはそう呼ぶに相応しい!4コマ漫画という限られたステージでここまで表現出来るのは、まさに天才!

言い過ぎ? 食べれません(12) (ヤングマガジンコミックス) 関連情報




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