清水健 商品

清水健 DREAM PRICE 1500/ヤング・ポップス’70sベスト・ヒット(男性ボーカル編)

女性ものが多い中、男性版のオムニバスは貴重。

これという目玉は無いものの
この中ではあいざき進也の代表曲である
「気になる17才」は今となっては入手困難。

さらにJJSのベルサイユのばらも当時テレビでは結構目にしていたが
まずリリースされるには至らないだろう存在だし、
これがお宝中のお宝かもしれない。

他には単純に豊川誕・川崎麻世・伊丹幸雄も入手困難だろうし、
愛と誠に至ってはその存在も忘れていたぐらいで、
思い出しても1974年の西城秀樹の方だし、
加納竜・早乙女愛というパッケージは1975年の完結編であり、
いかにもマニアックな1曲だと思う。

知らない曲もいくつかありますが、
フォーリーブス・清水健太郎・郷ひろみ・にしきのあきらなどは
入手可能曲ですね。 DREAM PRICE 1500/ヤング・ポップス’70sベスト・ヒット(男性ボーカル編) 関連情報

清水健 リスタート(再起動)

首領への道、雀鬼、真・雀鬼シリーズを観て、俳優'清水健太郎'に惚れ込み、失恋レストラン、アメジストなどの名曲を聴き、このCDを買いましたが、何なのでしょう？ 清水健太郎の｢漢｣であり、茶目っ気のある子供のような表情、歌声、そして彼の書いた曲。彼には人を惹き付ける能力。タレント性が長けています。清水健太郎という｢漢｣を知れば知るほど、このCDに魅了されるでしょう。 リスタート(再起動) 関連情報

清水健 ムー DVD-BOX 2

これで「ムー一族」と合わせて「ムー」シリーズがDVDにてコンプリート出来ます。
このように過去のドラマなどのコンテンツがパッケージ化されるのは良いですね。著作権等の処理が困難なケースもあるようですが、ぜひこれからも積極的にリリースしていただきたいです。 ムー DVD-BOX 2 関連情報

清水健 ムー DVD-BOX 1

「ムー」の中でも特に好きなのが第10話です。

うさぎ屋の主人の安男が30年ぶりに憧れの人・元海軍少尉の早乙女さんに再会する話。
クラシック曲「ユーモレスク」から始まるこの回は、ムー全26話の中でも異色な、静かな印象がする回かもしれません。
でも、ものすごくいい。早乙女さんが鞄から取り出したもの、とつとつと語る自分の近況…そしてその話を聞いていた安男が自分の不義に耐えきれず、思わず早乙女さんの胸に顔を埋めてもらした言葉…。

人間のほんの些細なエゴイズムと、それを浄化させる誠実さ。
そんな深いテーマが、説教臭くなく、胸にストンと落ちてくる。
胸にじーんとくるドラマを久々に観させて頂きました。

自分が生まれる前に作られたドラマですが、現在のドラマが陳腐に見えるほどのクオリティの高さです。
横尾忠則のタイトルデザイン。
荒木一郎の摩訶不思議なテーマ曲と愛らしい挿入歌(「北風よ」)。
役者たちの確かな演技力(第8話と第24話は生放送です)。
練りに練られた脚本と演出。

いいかげんさが奇跡的に絡み合って出来たドラマ…かと思われがちですが、実は凄まじい計算と情熱の元に作られたことが、特典の冊子を読むとよくわかります。
これだけコミカルでありながら現在のドラマのように"漫画化"していないのは、何より製作サイドに知性が溢れていたからではないでしょうか。そんなことを考えさせられる、30年以上も前の傑作ドラマです。

…ところでふと思ったのですが、第24話の脚本「林 南無」とありますが、これもしかすると樹木希林さんの偽名(ペンネーム)ではないでしょうか…？ ムー DVD-BOX 1 関連情報

清水健 整形外科ガール―ケアにいかす解剖・疾患・手術

整形外科ガールって書いてあるけれど
ガールでない人にもおすすめ。
一見漫画ばかりにみえるけれど、よく読んでみると国試に出るような知識や
研修医になっても使えるようなことは要点をしっかり押さえている。
また中のイラストも全部一人の整形外科医が書いているので
ある程度デフォルメされているとはいえ信頼性があると思う。
値段もそれほど高くないし、
整形外科がよくわからないけど整形外科病棟にいなくちゃいけない看護師さんや
たくさんの器械でうんざりしている手術室の看護師さん
整形外科をローテートで回る研修医（男の子も！）にも回る前に一度読んでもらうと
検査や手術の内容がわかりやすく書いてあって頭に入りやすいと思う。 整形外科ガール―ケアにいかす解剖・疾患・手術 関連情報




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