スレイヤーズすぺしゃる12 家政婦は見たかもしんない (富士見ファンタジア文庫)
本書は、神坂一の「スレイヤーズ」ということで、アニメで見たことの多い人もいるだろう。
本書では、出てくる姫がかなり危険な人物でリナ(主人公)の身がある意味でやばくなる。という愉快なお話である。
・・・この説明で分からない人は、さあこの本を買おう。
スレイヤーズすぺしゃる12 家政婦は見たかもしんない (富士見ファンタジア文庫) 関連情報
市原悦子の家政婦は見たは面白いです。
毎日1作ずつ5作全部見ました。
家政婦は見た! DVD-BOX4 関連情報
スレイヤーズせれくと2 家政婦は見たかもしんない (富士見ファンタジア文庫)
魔導士協会では、一定の結果と評価があれば、色を称号として与えられる。
これは、世界中の魔導士協会共通のものであり同じ色はない。
スレイヤーズ本編2巻の白のハルシフォム、青のデイミアの様に、リナ・インバースその人にも色の称号がある。
つまり!
表紙を見てのとおり、ピンク!(桃色)のリナ!
「ドラゴンもまたいで通る」、「魔王の食べ残し」などの二つ名の他に、こんな隠された名誉有る称号があったのだ!(笑)
「家政婦はみたかもしんない」の回もあわせて抱腹絶倒の一冊!
ぜひその目でみて笑ってください。
スレイヤーズせれくと2 家政婦は見たかもしんない (富士見ファンタジア文庫) 関連情報
「家政婦は見た」は、子供の頃より好きでした。
過去のドラマを見ると、初期の方が「覗き」がいやらしく感じる私は、後期にあたるこのDVD-BOXが一番好きです。
主演の市原悦子も、年を取り、やんわりとした内容です。
お値段がお手頃なのも嬉しいです。
'@「美貌の女帝とデパートの帝王、昼と夜 二つの秘密!愛されて…憎まれて、裏切られてなぜだ!?(2006年3月4日放送)」
'A「エリート外交官一族の陰に女帝あり 表と裏の二つの顔が25年の秘密を暴く(2008年7月12日放送)」
の二つは特に好きです。
以下ネタバレです。
'@・・・まず女帝の賀来千賀子が綺麗で、愛人として君臨しながらも、実は優しい心の持ち主で、気配りが上手であるという、好感を持てる役です。妻とのいざこざ・泥沼ということは出てきません。
秋子は、そんな女帝を優しく見守る、そんな役どころでしょうか。
男性は妻と別れ、愛人にプロポーズをし、まあるく収まるパターンだと思います。
まぁ、愛人の母はいろいろと思惑があったようですが。
'A・・・これは国際問題・・・貧困の国の内政と日本の政治・・・をクローズアップさせた話です。
貧しい国の独裁者と過去に「密約」をした外交官。その密約とは、独裁者の富を生むからくりであった。
25年をこえた今、過去が明らかに。あのとき何があったのか?
といった感じでしょうか。
秋子は、外交官の屋敷の家政婦として働きながら、貧しい国の事情を知り・・・と、あんまりでしゃばることもなく、しかしすべき行動はしていく、といった、正義に立ち向かう人たちの潤滑油になります。
なかなか感動する内容ではないでしょうか。
以上簡単な紹介でした。
買ってよかったと思います。
家政婦は見た! DVD-BOX5 関連情報
雇い主じゃないのに、ミタさんの履歴書を見る事ができました(^w^)
ドラマだけでは、理解に苦しむ箇所が解決できました。
最初に、履歴書を見た印象は「完璧過ぎて、現実味が無い・・・」所詮ドラマだしねー、でした。
しかし、彼女の「真面目な性格」と「現実逃避の手段として、勉強の没頭」→結果、多数の資格保持、だと説得力を感じました。
ミタさんの闇の深さに、ドラマの後半は圧倒され、放送日が楽しみでした。
本当に面白かった。本も良かったです。
家政婦のミタ エピソード・ゼロ 関連情報