千秋 商品

千秋 ブラームス:交響曲第1番~のだめカンタービレ

私ブラームス大好きだケド、CDもう何枚ももってるし、のだめは好きだけどかわねぇな・・と思っていたのに、千秋様のポスターに惹かれ買ってしまいました・・・。そして、一応聴いてみました。
もっと魂を揺さぶるようなブラ1を期待してしまったのですが、なんだかあっさりした演奏だなぁと思いました。若さのある演奏・・・なのかなぁ。もう少し弦楽器の音の厚みが欲しいところです。録音の問題なのかな?何ナノかな?ただオーボエだけはオーボエ協奏曲か?と思うくらい、朗々と歌ってましたね。
R☆Sオケの演奏として聴くと、「峰君張り切りすぎ!」とか、「真澄ちゃんやりすぎ!(笑)」とか突っ込みどころがあり、面白いようにも思えました。 ブラームス:交響曲第1番~のだめカンタービレ 関連情報

千秋 ロトの紋章Returns (ヤングガンガンコミックス)

藤原カムイ氏の描くDQコミック"ロト紋"の短編集です。
ヤングガンガン誌の前身、『ガンガンYG』壱~参号に掲載された読み切り3作が完全収録されています。

1作目はアステアが第3のロトとなるまでの秘話。ファンの間で長く続いてきたアステアの性別論争にもケリが付く内容です。2作目はジャガン戴冠式の裏話。ジャガンが本格的に魔道に墜ちる事となったあの儀式を多角的に見せます。3作目は大賢者カダルの過去話。ゾーマ討伐後の平和な日々から、異魔神側の暗躍に気付き再び戦火に身を投じるまで。合体魔法誕生の瞬間も描かれています。
各話の間に『ロト紋』本編を振り返る短い解説ページ有。

古くからのロト紋ファンに、新たな事実と視点を提供する短編集。さらに、ガンガンYGの表紙イラスト&同誌の特別付録『ロトの紋章Legacy』掲載のカラーイラストも収録…とカラーページも満載で、値段に見合う満足感をファンに与える1冊と言えるでしょう。星は5つ。 ロトの紋章Returns (ヤングガンガンコミックス) 関連情報

千秋 宇宙を旅した日本人~毛利衛・向井千秋・若田光一・土井隆雄・・・~  [DVD]

この映像を見ると、あらためて「宇宙飛行士になりたい」と夢見た子供の頃の気持ちを思い出します。
内容は、日本人の宇宙飛行士達が宇宙に飛び出すまでのお話が、1人ずつダイジェストでまとめられています。詳しい人なら知っている情報かもしれませんが、宇宙飛行士が宇宙に行くまで、行ってから何を体験するのか映像を通して知ることができます。
私は、この映像を見ながら一生懸命宇宙に行った気持ちになって楽しむだけですが、現在、宇宙飛行士を夢見る子供達にとっては、身近な日本人の宇宙飛行士達がどんな気持ちで、どうやって宇宙に飛び出して、何をしていたのか知る事で、宇宙飛行士という職業をよりリアルに感じることが出来ると思うので、是非見せてあげたい映像です。
特典映像は、音楽だけで解説がないため少し退屈してしまいますが、宇宙船から撮影した地球の姿を充分に堪能できます。
内容が少し古くなってしまっているので★4ですが、野口さんのストーリーを追加してブルーレイで出してもらえれば、★5以上です。 宇宙を旅した日本人~毛利衛・向井千秋・若田光一・土井隆雄・・・~  [DVD] 関連情報

千秋 架空大海戦 - 武蔵と大和、最期の咆哮 (C・Novels 14-24)

暫く、川又千秋氏の架空戦記からは遠ざかっていましたが、これは圭作です。

まず、戦艦武蔵の逆襲。これは、栗田艦隊謎の反転、をベースにレイテ湾突入を
実現させる、という巧い設定。若干、佐藤大輔氏の「征途」に似たところも散見
されるものの、主力と切り離された武蔵が独自行動で志摩艦隊と合流、という
ところがお見事です。文体もラバ空時代から全くブレていません。

そこで大和は空振りで本土に戻るわけですが、その後の菊水作戦を弄ったのが
大和戦闘機隊始末記。ネタバレはしませんが、ラバ空の読者なら思わずニヤっ
としてしまう設定。こちらはもう少しフネそのものを追って書いてもよかったと
思います。付録資料部分のボリウムからすると、こちらは実戦記なので、文献
や小説も多いし、ネット上にも種々読めるものがありますので。

ラバ空を、少々強引に「翼に日の丸」で丸めこんで完結させた筆者ですが、ブレ
ない文体の面白味と感嘆詞の使い方等は、ある意味、懐かしさを感じる1冊です。 架空大海戦 - 武蔵と大和、最期の咆哮 (C・Novels 14-24) 関連情報




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