‘あの頃”聴いた名曲バラード という、新聞の隅に掲載された広告を見て、
聞きたくなり購入しました。
どのアーティストも伸びやかな声なので、朝のドライブに最適です。
ただし、渋滞で眠い時は、心地よくて、より、睡魔に襲われます。
CDは車中で聞くことが多い方は、色々な曲が流れるCDの方が
楽しいと思います。
Around40~バラフォー~ 関連情報
ジョニーの美しさにうっとり。
また、価格の優しいのをさがして、別なのを購入したいです。
ジョニー・ウィアー 氷上のポップスター [DVD] 関連情報
フィギュアスケート日本女子ファンブック 2013 (SJセレクトムック No. 14)
フィギュアスケートの日本女子選手のファンブック。インタビューが中心だが、浅田、村上、鈴木、安藤、村主選手といつも取り上げられる選手たちに加えて、今井遥、西野友毬、庄司理紗、宮原知子、大庭雅、本郷理華選手といった、結構人気のある選手たちのインタビューが、各選手、最低6ページ以上あるので、とても楽しめる。スケーターの思いが良くわかり、浅田選手の「これまで滑ったプログラムは全部好きだなあと思います。もうノービスの前から最近の曲まで全部好き!」というコメントは毎年違ったプログラムを楽しんできたファンにとってはうれしいものだし、西野、庄司、大庭選手などの若さ溢れるインタビューは若手の選手たちをこれから応援しようとするのに良いきっかけになると思う。各選手のページに挿入された写真は小さいものが多いが、数がとても多く4大陸選手権まで入っていて、アップデートという意味でも十分。選手から選手へのリレークエスチョンや、村上選手の鈴木選手に関するコメントなどは、スケーター同士の仲の良さがうかがわれてファンとして嬉しさを感じる人が多いと思う。外国の選手はほとんど出てこないし、変な煽りがないのも好感が持てる。安藤選手の「フィギュアスケートがポピュラーなのではなくて、競技者個々が有名なだけ」というコメントや、10年後のフィギュアスケートはという問いに対する「今のまんまだと、たぶんスケートはなくなっていると思う」という回答は、安藤選手とはなぜそう思うかが異なる気はするが、今回の世界選手権を見た後では、若い選手たちの夢のある回答に申し訳ないが、同意するところが多い。この本の選手たちの夢に応えられるようなフィギュアスケートであって欲しいと個人的には思う。 フィギュアスケート日本女子ファンブック 2013 (SJセレクトムック No. 14) 関連情報
フィギュアスケートDays vol.15 「インタビュー」羽生結弦/高橋大輔/鈴木明子/ジョニー・ウィ
『2012〜2013シーズン全大会ガイド』にはじまり、インタビューとグラビアは、羽生選手・高橋選手で6pずつ、鈴木選手が4p。各選手の昨季の振り返りと、今季の課題、新プログラムについてなど。
それぞれ掲載されている写真は、演技中のちょっと珍しいポーズのもの、演技中以外のすごくリラックスした表情の写真があったりして、なごみ系でどれも綺麗でした。
続いて浅田選手姉妹のCMレポート、キャンデロロさん×真壁さんの対談など。
また、アイスダンスファンには嬉しい、アニシナさん×ペーゼラさんのインタビューが掲載されています。アニシナさんの現在の私生活、懐かしいプログラムの思い出、現在の活動状況が語られ、また美しい写真も掲載されていますから、懐かしくも楽しいインタビューでした。
小林選手×南里選手対談、『賢二としゃべろうよ』のゲストは田村岳斗氏。
そのほかのインタビューは、日野選手、レイチェル・フラット選手、ジョニー・ウィアー選手、プレオベール選手etc。
各アイスショーのレポート記事とグラビア、田中選手の衣装作りの現場、フィギュアスケート温故知新、アイスダンスまるわかり講座、ゼロからおぼえる新採点講座など、どの記事も読みごたえがありました。
幅広い世代のファンに対応した、バランスがよくとれている良書だと思います。
フィギュアスケートDays vol.15 「インタビュー」羽生結弦/高橋大輔/鈴木明子/ジョニー・ウィ 関連情報
「エクソシスト」に始まるオカルト・ブームに乗って作られた1977年の東映の作品。その後、なかなかソフト化されなかったのでカルトムービー化しております。
30年前、劇場で見たときは、大変エロティックかつ怖い映画だという印象がありました。もう当時は泉じゅんが出てくるだけでエロいのですが(最初から全裸ですし)、村人たちに赤飯のおにぎりで体中を撫でられて着物がはだけたりして、それを上から撮っているので、今見ても相当にエロいです。村の因習やその恐怖の描写がいちいちエロにつながっているのが、とても魅力的です。まるで「見てはいけないもの」を見ているような興奮といいましょうか。恐怖とエロと田舎の暗部が見事に一体化しております。
ストーリーは破たんしているのですが(無理やり切ったためのようです)、話は分かりやすく、トントンと進んで次々と超常現象が起こるので飽きません。次々起きる怪奇現象の描写が最初から暴走気味。ラスト近くになるとますます暴走が加速して、だんだんバカ映画の領域に入っていきます。しかしこの後半の暴走ぶりが大変に面白いです。
この作品がDVD化されなかった理由は、「犬神筋」という現実にある差別を描いているうえ、大分という地名も出ているからと言われていましたが、天海祐希の「狗神」も四国ですが同じテーマを描いており、テーマだけで封印されていたのではないような気がします。別の理由があって自主規制されていたのかも知れません。大変に面白い作品なので、DVDになってとりあえずは良かったです。
犬神の悪霊 [DVD] 関連情報