女性のバラードが多いのは、よく分かりますが、これはどういったコンセプトなのかが今ひとつ分かりません。悲しい曲の次に、楽しい曲だったり、カラオケ向きかなー、と思ったら、そうでもなかったり。とりあえず、ユーミンファンは、最近のアルバムから「Woman」が入った!ということで、買いましょう!ってことなのかな?ジャケットもユーミンっぽいし。(笑) 恋するバラード 関連情報
2011年10月、劇作解体新書という企画に、こちらのMONOの劇作家土田英生さんが出演されていました。
その教材として「なるべく派手な服を着る」の台本をいただいたのですが、会話のリズムやキャラクターの個性が活字からもリアルに想像できるほど秀逸な作品でした。
舞台上ではどのように表現されたのか、どうしても知りたくて本商品を購入いたしました。
劇団のカラーを知らなかったので、イメージとの食い違いはありましたが、とても好感のもてる良い劇団だな、と感じられました。
作品のテーマは家族です。家族という定義は何なのか、色々と考えさせられるテーマですが、小難しいことを考えずに、純粋に楽しめる作品です。
そしてなにより、舞台セットが素晴らしい。
土田さんは舞台セットから脚本を組み立てていくらしいので、作品を担う重要なファクターの一つとして、舞台セットにも注目してほしいと思います。
MONO第35回公演「なるべく派手な服を着る」 [DVD] 関連情報
著者には、2人の娘と1人の息子がいる。
ところでベトナムに、著者の父親が作った「ビエンホア孤児職業訓練センター」がある。
戦争の混乱で長い間閉鎖されたいたが、センターが再開されることになった。
この支援のため3人の子どもに著者が相談すると、
娘二人は、「遺産は一切いただきません。ママがつくったお金はすべてママがお使いになることがいいと思いますから、どうぞご自由に」
息子は、「ぼくは現地でお手伝いできませんから」と自分の収入から寄付というかたちで協力をした。
我が子たちがこんなしっかり自立した人間になれるよう、親としての私がしっかり毎日を過ごしているか、考えさせられた。 親も子も後ろ姿を見て育つ 関連情報
この本を読んで、今まで子供部屋に持っていたモヤモヤした考えがすっきりしました。
お子さんをお持ちで家を建てる方には、第6章、特に「子供部屋の害について」は必読といえると思います。
家をつくって子を失う―中流住宅の歴史 子供部屋を中心に 関連情報
暑い夏もぶっ飛んでいきそうな、爽やかで涼しげな土岐さんの歌声。
カバーも土岐さんが歌うと土岐さん色に染まってしまうから不思議。
とにかく爽やかなアルバムとなっています。夏のドライブにピッタリです!
Summerin' 関連情報