この巻でハルヒが憂鬱な理由、なぜいつもあの様な行動を取るようになったのかといったハルヒ自身の考え方が明かされます。
これまでの疑問がすべて解決し、終わり方もすっきりしていると思ったら、これが2006年放送時の最終話でした。
ハルヒの小学生の頃の計算で、スタジアムに集まっている人数は日本の人口の1/2000という数字が出てきました。
この1/2000という数字の捉え方が、私とハルヒでは全く逆の考えをしていたのを面白く感じました。
この巻では様々な謎が解き明かされ、物語がひとつのクライマックスを迎えることもあり、見所が沢山あります。
これまでハルヒが求めて来た不思議な現象に対し、戸惑ったり、うれしそうにしているハルヒの表情も見所です。
ただ、今後この世界はずっとハルヒの機嫌を取りながらやって行くしかないのかという不安と、前半でここまで見せてしまって、作品として後が続くのかなというおかしな不安も感じました。
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