僕等がいた 商品

僕等がいた 僕等がいた スペシャル・エディション1 (初回限定特別版) [DVD]

小畑友紀原作「僕等がいた」のアニメDVD。

過去に色々なものを背負った矢野と七美のラブストーリー。恋する事の切なさ、恋愛する事の難しさとかよく描かれています。ピュアでとても切ないです。

通常版との違いは小畑友紀さんの描き下ろしイラストのケース&ポスターが付いてきます。

また、特典映像のコンテ撮映像付きスペシャルコメンタリーでは監督、七美、矢野、竹内が登場します。 僕等がいた スペシャル・エディション1 (初回限定特別版) [DVD] 関連情報

僕等がいた 僕等がいた(後篇)スタンダード・エディション [DVD]

商品がきれいでとてもよかったです。自分も昔に戻ったような気になる映画です。 僕等がいた(後篇)スタンダード・エディション [DVD] 関連情報

僕等がいた 祈り ~涙の軌道 / End of the day / pieces

待望のシングル。映画の番宣でかいつまんで聴いたことはあったけど…

3曲聴き終えて…

どの曲も相変わらず素晴らしかった。
桜井の歌詞もメロディーも歌唱もまたひとつレベルがあがっている。

そして、その歌を引き出すようなバンドの演奏が、また素晴らしい。
でしゃばりすぎず、でも確実に優しさや情熱や気持ちを感じる音やアレンジ。

フロントマンでもある桜井の一人プロジェクト…みたいな揶揄もあるけど、
これは間違いなく現在形のMr.Childrenの曲。
皆の気持ちが歌に向かっている音。

聴き終えて、その余韻にささやかだけど幸せな気分になった。 祈り ~涙の軌道 / End of the day / pieces 関連情報

僕等がいた 僕らがいた

ヒットした「時の舟」など、名曲たくさんの松たか子の中でも一番好きなアルバムです。
曲を提供したのが男性アーティスト中心で、一人称が「僕」の曲が多いのですが、初期の頃の女の子然とした歌詞よりも、彼女のサバサバしたイメージには、こちらの方が合ってるかもしれませんね。
「未来になる」は、彼女のソングライターとしてのセンスが光る曲です。アルバムの最後を優しく締めくくってくれます。女優、というイメージに捕らわれずにぜひ聴いていただきたい一枚です。 僕らがいた 関連情報

僕等がいた 僕等がいた(前篇)スペシャル・エディション(特典DVD付2枚組)

人気漫画の映画化ということだが、原作を読まずに鑑賞。20代の社会人の主人公が、回想するという形で映画(前編)は始まり、前編は高校時代、後編は、オープニングの回想シーンの場面に戻るにいたるまでの高校時代後半から社会人になってからの話。前編と後編それぞれ2時間あり、それぞれは独立していないので、4時間の作品といえる。主要な役者の実際の年齢は20代中盤から後半で、後半のラストの年齢に合わせたのだろうが、設定が17歳の前編では、多少の違和感は否めない。主演の吉高由里子は、社会人に成長し(髪型やメイクで年齢的な変化をみせている)、実年齢に近い後編からしっくりくる。吉高の役柄は、相手が幸せになることが、自分の幸せというスタンスで、吉高に片思いの高岡蒼佑のスタンスと同じで、二人共、精神的に成熟しており美しいが、17歳の設定では、少し精錬され過ぎているきらいはある人生哲学。もうひとりの主人公・生田斗真の死別した恋人役の小松彩夏は、設定が美少女ということだが、高校のアルバムに掲載されている生徒写真は、設定どうりの美少女ぶり。生田との回想シーンは少なく、常にモヤがかかったようなものになっているので、小松の死を引きずる生田の設定に説得力が欠けてしまった。一人の役者が高校2年生から社会人までを演じるのは、俳優によっては向き不向きがあるので、原作とは多少ことなっても、設定を大学生くらいからにするか、高校時代の前編を短くし、全体で長くても3時間ほどでまとめたほうが、よかったのではないかと思われる作品。
前編の名セリフは以下。

本仮屋ユイカ:さっさと(吉高を)奪っちゃえばいいのに

高岡蒼佑:俺は好きな奴に幸せになって欲しいと思う。そんだけ。 僕等がいた(前篇)スペシャル・エディション(特典DVD付2枚組) 関連情報




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