エンヤもいいが、つくられた音なので、どこかひっかかる。
サラ=ブライトマンの歌声は完璧だが完璧すぎて重い。
両者とも文句のつけようがなく、聴いていてときおり
「おお!」と聞き耳を立ててしまう。
その点、ヘイリーの歌声は聴きようによってはか細くもあり、
しかし透きとおるように静かだ。そして意外なほど力強い。
自然に耳に入ってきて、自然に消えていく。
朗々と歌い上げるのではないから、「聴いて欲しい」という気負いも感じられない。
あくまで感覚的なものかもしれないが、すべてが押しつけがましくないのだ。
1日中流していても、木のそよぎや風の音を聴いているように自然だ。
最近、「神経が休まるCD」とか「眠れるCD」などが発売されているが、
このアルバムを聴いていると本当に肩の力が抜けてくる。
「自然音」を聴いているような気持ちにさせてくれる、心地よさがある。
アメイジング・グレースも「必死で歌っている」という感じではなく、
するりと入ってくる。
「声」の奥深さを感じるアルバムである。
ピュア 関連情報
さらわれスノーホワイト -ノーブル・ロイヤル・ウェディング- (シフォン文庫)
あら。襲いヒロインて不評なのでしょうか?私は嫌いではないのでこの評価です(-^〇^-)
襲いヒロインで楽しめるところは襲われた相手の男の子が戸惑い焦るところが見れる事です(^O^)★
冷徹で恐い感じの男の子が振り回される感じが美味しいです。
エロも相変わらず仁賀奈さんらしい読みやすいドエロさで楽しめました。仁賀奈さんのエロ描写は私好みです(笑)
ただ星一つ減らしたのは相手の男の子のキャラにもっとギャップが欲しかった。裏面ない冷徹人間であれば襲われた時真っ赤になったり焦ったり困る感じが更に美味しくなるなるからです。
普段は冷徹人間で人を寄せ付けないようにする為恐い言葉遣い→素は優しい性格で敬語遣い…が個人的にいらなかった(笑)好みの問題です。
襲われてから徐々に好きになる→他の男に嫉妬して逆襲い、
とかだったらいいなとか思いました(笑)
あとティーナを妖精と勘違いしたりうさぎのぬいぐるみ大事にしてたり…そんな設定の男の子嫌いではないけど今回はキャラを詰め込みすぎた感がありました。
襲われるキャラとして冷徹人間一本に絞ってもよかったかも(^_^)v 恐くて強い男の子がまさか襲われないだろって展開が欲しかったのです(笑)
色々言いましたがまた次の作品にも期待して買いたいです♪次は軍服男子だそうで楽しみです(*^o^*)!仁賀奈さんはすぐ次回作発表するのですごいです
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