伊藤伸平 商品

伊藤伸平 楽勝!ハイパー・ドール6.4

もしパードルの連載が再開されるとなればまたそこの雑誌が潰れる事になるのだろうか? そうなると平成のダーティーペア、引き取り手もままならないことよ。仮にこの先完結まで延々このペースで続けられるとファンも楽ぢゃないね。作者が音を上げるか読者が見放すかのいたちごっこだよね〜。しかし天下のAmazonでどーじんし売っちゃっていーのかよ。 楽勝!ハイパー・ドール6.4 関連情報

伊藤伸平 まりかセヴン(6) (アクションコミックス)

ちょっと飛ばしてる感じはします
もう少し掘り下げてかいて欲しいです。
地表で7千度の高温が発生したら
どんな現象が起こるかなど・・・・ まりかセヴン(6) (アクションコミックス) 関連情報

伊藤伸平 作家 蛙石鏡子の創作ノート (ジェッツコミックス)

 連載当時に飛ばし飛ばしではあるものの読んでいて気になっていたので購入しました。
 読んでみてびっくりしたのが、この作品は結構直接的なエロス描写(殆どはキゼンの妄想ですが)が盛り込まれてたんですね。
 私が本誌で読んでいた回は殆ど全く直接的な描写の無いエピソードで、草食系オープンスケベの弟子であるキゼンと才色兼備でお堅い才女である蛙石先生との淡い恋模様にほのかなセクシー描写を絡めた作品であるという印象だったのですが、いや、やはり漫画と言うものは最初から読まねばわからぬものです。
 で、オープンな描写ががっかりだったかと言うとそんなことは勿論無く。ええ。こちらもこちらでとても素晴らしい。
 さておき。
 主要登場人物がわずか3人と言う思い切った構成、全11話(+番外編1話)という潔い短さ、共にあわせてすっぱりと読めて、かつ、何度でも読み返してしまう後味の良い作品です。
 何しろこの短い掲載期間中に、どこと無く大正〜昭和の雰囲気を想起させる世界観をしっかりと確立しているのが凄い。
 不勉強なもので西川魯介氏の作品に触れたのはこれが最初だったのですが、いや、これは勿体無いことをしていましたね。

 惜しむらくはこの二人の関係の行く末をもう少々読みたいところですが、何事も「もうちょっと欲しい」と言うところで止めておくのがやはり粋というものか。
 西川氏の次なる作品に期待しつつ、スルメのようにこの本を読み返すとしましょう。 作家 蛙石鏡子の創作ノート (ジェッツコミックス) 関連情報

伊藤伸平 まりかセヴン(3) (アクションコミックス)

ちょっとした国際情勢のひねりや皮肉がちりばめられており、楽しく読めた。脇役もそれぞれ面白く、ファンがつきそう。 まりかセヴン(3) (アクションコミックス) 関連情報

伊藤伸平 楽勝!ハイパー・ドール6.5

6.5と銘打ってあるがページ数換算すると6.2くらいだと思う。

最初と最後と後書きは、ちゃんとした物だけど
それ以外は、ペンいれ前のラフスケッチだけでこうせいされています。

打ち切り決定前にできていた下書きを製本して販売したという感じです。

個人的には漫画家の仕事の過程を推測できる資料なので買った価値はありました。

この調子でちょっとづつでもいいから同人誌単位で刊行して
最後にコミック本として本当の完結まで持っていって欲しいです。 楽勝!ハイパー・ドール6.5 関連情報




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