ドラゴンクエスト8 公式ガイドブック 上巻 ~世界編~ (SE-MOOK)
期待していたほどの出来ではない気がします。その名の通り「ガイドブック」ですね。終盤になればなるほど、データやヒントに乏しい気がしてなりません。中身は綺麗なんですけどねぇ・・・。
完全攻略を目指すには、これ一冊では厳しいかも。とはいえ、下巻があっても、まだ厳しい。自力で完全攻略するなら、買いだと思いますけど。
ドラゴンクエスト8 公式ガイドブック 上巻 ~世界編~ (SE-MOOK) 関連情報
交響組曲「ドラゴンクエストVIII」空と海と大地と呪われし姫君
待っってました!!
やはり生演奏の迫力は違いました。PS音源版もステキな曲が多く、音色も豊かだったのでゲーム中も楽しく聞かせて頂き、かなり感動しました。音も生音と遜色ないかもと思っていたのですが…。
交響組曲版の、音の深みと表現力。空間の広がり、動機によるコントラスト。
オーケストラにはまったく素人ですので評価は別の方に委ねるとして、音源版と解釈の違うアレンジに、また奏者に感動しました。音がポーンと、的確に出てくる感じです。
ゲームの感動が甦って楽しい!!大音量で聞いていたい。
今回はDQ3作目を経験した方にとって忘れられない「おおぞらを とぶ」を軸とする「おおぞらに戦う」という戦闘曲があります。疾走感と迫力があり、勇ましく時に物悲しくと劇的で強弱のある展開で、話を締めくくるにふさわしい曲です。
他にも、ロト3部作を初めとする他作品を踏襲した懐かしさを感じる曲もあります。
ゲームをやって面白かった!感動した!という方にはなんの躊躇も無くおすすめです。ホントは、いろいろな方に聞いて欲しいですけどね。好き好きあると思いますので。 交響組曲「ドラゴンクエストVIII」空と海と大地と呪われし姫君 関連情報
「ドラゴンクエスト8」空と海と大地と呪われし姫君 オリジナルサウンドトラック
ドラゴンクエストVIIIをしたことのある人には強くオススメします。
なぜならば、音楽を聴くだけで冒険している気分になるからです。
「ドラゴンクエスト8」空と海と大地と呪われし姫君 オリジナルサウンドトラック 関連情報
約4年ぶりになぜか急にプレイしたくなったのでやってみました。当時はあまりゲームについて深く考えてプレイしていなかったので分かりませんでしたがこのゲームは本当に面白い!それではなぜ面白いのかを自分なりに解析してみます。
1.広大なフィールド
広すぎるくらいです。草原や砂漠、雪山などロケーションも豊富でただ歩いているだけでも飽きません。
2.ストーリーが素晴らしい
ネタバレになるので詳細は書けませんが本当に凄い。最初は謎な部分が多いのでイライラするかもしれませんが、徐々にそれらが明らかになっていきます。
3.音楽も秀逸
フィールド上での音楽、戦闘中の音楽、街の音楽、どれをとっても素晴らしいです。音楽と世界観がマッチしているrpgという意味ではスクエニさんが一番です。私はサントラも買ってしまいました。
4.お楽しみ要素も充実
お馴染みのカジノやちいさなメダル、モンスターを集めてバトルするバトルロードもあり、やり込み甲斐もあります。
以上です。「素晴らしい」と言う言葉を連発してしまいましたが、そうとしか言えません。RPGをこんなに純粋に遊べる作品も少ないかと。育成の自由度が低い、とも言われますがそれが気に入らなくなかったら是非購入してみて下さい。
ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君 関連情報
ドラゴンクエスト8 公式ガイドブック 下巻 ~知識編~ (SE-MOOK)
他の方も散々言っておられます通り、攻略に関してはかなり中途半端。
せめて錬金術リストぐらいは、全て載せて欲しいと思う。
攻略目的と言うよりも、ビジュアル観賞目的として買うと思った方が良い。
中盤までのデータでいいから知りたい、調べるのが面倒、趣味で手元に1冊置いておきたい、と言う人以外は、わざわざ購入する必要は無いのではないだろうかと思う。
ドラゴンクエスト8 公式ガイドブック 下巻 ~知識編~ (SE-MOOK) 関連情報