中世のヨーロッパものはなかなか取っつきにくい印象がありますが、この作品はそんなことはありません。
しかしながら、あくまで強圧的な封建領主vs開明的な教会という大きなテーマ自体は、いかにも中世のヨーロッパ。
それに、開明的な石工が「大聖堂の建築」をテーマに絡んでくることで、テンポ良く話が進んでいきます。
ヨーロッパ中世ものの心惹かれる要素が「これでもか」というくらいちりばめられた傑作です。
ケン・フォレスト、今回初めて読んでみましたが(続けて『大聖堂』〜果てしなき世界〜も読んでしまいましたが)他の作品も読んでみたくなりました。
大聖堂 (上) (ソフトバンク文庫) 関連情報
先輩から聞き、興味を持ったので購入しました。
まだ上巻ですが、大聖堂にまつわる因縁と言うか・・・奇妙な人間関係が大胆に展開され、物語の中へ吸い込まれていくようです。
早く中下巻に入りたいと思います。
ほんの品質も良く、大変満足しています。
大聖堂 (中) (ソフトバンク文庫) 関連情報
ちょっと昭和の匂いのただよう大作りな美人さんです。
宝塚っぽいというか。
胸の量感がモノホンです。
井上和香的なみっちり実が詰まってる感じ。
写真で見るよりも、動画だとデッカイです。
マッサージ等で、これでもかというようにユサユサさせられます。
ついつい恥ずかしそうに困った顔で涙目ぎみになる感じが良かった。
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