callingをネットで聞いたのが最初でしたが、
衝撃的でした。自分が聴きたかった音楽がドンピシャで来たって感じです。
パフュームやカプセルなどエレクトロの音楽はかなり普及していますが、
個人的には何か微妙に違うなーって思っていた所にa-beeを見つけました。
間の取り方とか、音の作りとかすごく心地いいです。
当初はまだflying go aroundしか無かったようですが久しぶりに見たらもう4枚も
Qindiviとか好きな方は取り敢えず視聴してみることをお勧めします。
ただ個人的には歌無しのインストが最高だと思いますね
最近は基本的にはCDを買わないでネットやTSUTAYAでレンタルしてましたが、
これは買わずにはいられませんでした。
まあレンタルされていないのもあるんですが。
POLYPHONIC CITY 関連情報
たまたま2007年デビューから聞き続けていましたが、初のフルアルバムとのことです。
正直、やられた!と思った。(他の方も書かれているが、導入部から前半は特に素晴らしい)
中田ヤスタカの一連の作品群が成熟期に差し掛かっているのでは?(capsuleのベストアルバムリリースという事実からも伺える)、と思う人は聞いて見て損は無い、かもしれない。(さらに蛇足で言えば、初期capsuleのような曲があるようにも思われる。)
過去のカバー曲などからも分かるように、80年代-90年代のテクノサウンドリバイバルをベースに(特にTMN臭のする良曲も散在)、00年代の流行にもれないアイドルさが輝いている。
新規性としては、ヴォーカルのMayが王国タイ出身であるということ。いままでありそうでなかった。アジア出身アイドルは中国、韓国、台湾だけではない、という新時代の幕開けを感じさせる。
10年代をスイバケが駆け抜ける準備はこのアルバムで整ったようだ。
昨今のテクノ調ポップスの真打としても、高学歴'タレント'ブーム(笑)の真打としても(wikiより)、しばらくはこの二人の飛躍、活躍から目が離せませんな。
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