前作から約1年8ヶ月振りとなるジョー・リン・ターナーの新作は、前作同様、アル・ピトレリ<G>やカール・コクラン<G>といった“いつもの連中”(Usual Suspects)と共に作り上げたアルバムだ。
今回は自宅リビングに機材を持ち込んでヴォーカル録りを行ったとのことで、それが時間的、精神的余裕を与えたのか、いつになくリラックスした、それでいて力強い歌声を聴かせる。
音楽性はジョーが最も得意とするRAINBOW、FOREIGNER系のポップでキャッチーなメロディック・ロックで、特に、ムーディな4、“Street Of Dreams”風の5は絶品。正にジョー・リン・ターナーの真骨頂といった秀作アルバムだ。ピアノが大活躍する軽快なR&R11(日本盤ボーナス)もごきげん! ザ・ユージュアル・サスペクツ 関連情報
昨今の所謂ハウスとは違うシンプルな曲達に久しぶりに触れ
思わず埃が被ったレコード棚の中をまさぐり、眺め、改めて
ターンテーブルに乗せて感慨に耽っていました。
あの頃が懐かしい。
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