ピクサーの作品で期待を裏切らなかったです。
行く前から聞いてたんですけど、お父さんには特に感じるものがあります。(自分もそうでした)
親離れ、子離れ・・・・考えさせられるところも多々あります。
自分の枠を拡げて行く事の難しさや大事さなどを感じました。
とっても良い映画で保存版です
※以下本編の感想より長いメイキングを見ての感想。
ニモはアニメーションですよね。
映画のしくみに疎い自分はなんか不思議な気がしました。
勿論監督、脚本、アニメータ、音響などが居ることは容易に想像できたのですが、アニメーションにおける役割っていまひとつおぼろげだったんです。
監督さんは実写と同じように、生きたアニメーションに演出をする。
アニメーターはその演出意図を理解し、表情・表現を創り上げ、命を吹き込む。
アニメーターって言うのは技術者であるとともに、役者であることが重要なんだと感激しながら見てました。
クリエーターなんですよね、本当にプロだなと・・・・・
あと驚いたのは、アニメーションにも”照明”って言うセクションがあるんですね。
詳しい方にとっては当たり前のことかもしれませんが、自分にとっては驚きでした。
なんか”アニメーション”って言う言葉が自分にとってはしっくりきません。
それだけピクサーの作品は素敵なんだなと思いました。
もし機会があれば是非「メイキング・ニモ」見てみて下さい
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たまたま見たニモがお気に入りに。本屋になく利用しました。大きいので見やすい ディズニースーパーゴールド絵本 ファインディング・ニモ 関連情報