i-mobile

火坂雅志 商品

火坂雅志 軍師の門 上 (角川文庫)

読みやすい文章で書かれていました。下巻を楽しみにしています。 軍師の門 上 (角川文庫) 関連情報

火坂雅志 臥竜の天(上) (祥伝社文庫)

迫力に欠けた作品だ。政宗作品はどうしても山岡宗八作品と比較してしまうためか。政宗という人物にもっと迫って欲しかった。歴史小説307作品目の感想。2011/07/09 臥竜の天(上) (祥伝社文庫) 関連情報

火坂雅志 上杉かぶき衆 (実業之日本社文庫)

上杉景勝、直江兼続に係る、上杉家の人々の短編集です。

有名な前田慶次郎や、直江兼続の弟の話など、それぞれとても興味を持って読めました。

中でも、私が一番よかったのは、謙信の後継者争いに敗れた三郎影虎の話です。戦国時代の過酷な運命の中で、自分の立場に苦しんだり、納得しながら生き抜いていく姿に引き込まれました。

それぞれの短編が単なる史実をなぞるだけではなく、その人物の心の中にまで生き生きと描かれていてよかったです。
 
上杉かぶき衆 (実業之日本社文庫) 関連情報

火坂雅志 風魔(上) (祥伝社文庫)

純粋に面白いです。上・中・下と長いのですが、苦にはなりません。文面も読み易いのに決してチープではありません。
他にも忍者を主人公にした物語を多く読んできましたが、これはお勧めです。 風魔(上) (祥伝社文庫) 関連情報

火坂雅志 業政駈ける (角川文庫)

戦国時代まっただ中の西上野にあり,全盛期の武田信玄にも一歩も引かなかった漢,それが長野業正だ.
本作品は,人間味溢れる業正の生き様を心地よく表現してくれる.信玄との戦での戦いぶりは痛快であり,女性に弱いところは愉快である.作者の筆の運びもよろしく,読み始めると面白さに切れ目がない.300ページ以上あるが,半日で読み終えてしまった.
本作品で描かれている西上野の争いは,戦国史的には一地方の局所戦であり,この時代の歴史的背景などの知識が無くとも十分楽しめる.業正の信念を持った人間味ある生き様を多くの人に知ってもらいたいとさえ思える一冊である. 業政駈ける (角川文庫) 関連情報

「明和義人祭」


火坂雅志 最新動画

8月23日から25日にかけて、新潟市の古町通りをメイン会場に、明和義人祭が開催されました。今年は涌井藤四郎さんに「天地人」の著者 ...




Loading...