FIREBIRD 商品

FIREBIRD Firebird―オープンソースデータベースの導入と運用の実際

日本におけるInterBaseの第一人者である加藤氏による、世界で初のFirebird解説書。インストールから、運用の手引きまで事細かに、かつ網羅的に紹介されています。
主要なSQLのリファレンスを含み、Delphiをはじめ、PerlやPython、Javaによる開発手法までを示しており、その内容には圧倒されます。
巻末には、v1.0のリリースノートの翻訳が付属しており、Firebirdで開発を行おうという人なら必ず手元に置いておきたい一冊となっています。 Firebird―オープンソースデータベースの導入と運用の実際 関連情報

FIREBIRD リトル・アインシュタイン/ひのとりを たすけよう [DVD]

娘が2歳になったころ、デイスカウントで見つけた「たんじょうび」がお気に入りになったので、これも買いました。
英語で見せていて、内容はわかっているとは思えませんが、ほかのレビューでもあるように、内容が非常に良く、何度もおねだりされるので、こちらがうんざりするほど見ています。
一つだけ難点(といっても、子供用なので、無理なのだが)を言えば、もう少しだけでも、「火の鳥」組曲から番組中に入れるフレーズの種類数を増やしてほしいと思う。実際、今入っているフレーズすべてをおぼえることさえ不可能とは思うが....。
あと、もう少し、DVDの発売のピッチは早くならないのか?
次のDVDが3月で、同じのを繰り返し見せるにも限度があるので...。
これぐらいしか、難点が見つけられないへほどに、いい番組である。
ディスカウントショップにて、最初の1枚を見つけた家内の手柄ではあった。 リトル・アインシュタイン/ひのとりを たすけよう [DVD] 関連情報

FIREBIRD Firebirdで学ぶSQL超入門―オープンソースではじめるリレーショナルデータベース操作の基本

オープンソースRDBMSとして注目されているFirebirdの新しいリリースVer1.5をベースにした、
SQLの初心者向けの入門書です。
インストールの手順から具体的に書かれているため、本書に沿って学習すればSQLをひと
とおり理解できると思います。
操作の手順を重視しているため、内容が散在してリファレンスとしては使いにくいところが
ありますし、初心者向けということで内容も深く掘り下げられてはいませんが、それは別な
書籍で補うべきでしょう。
SQLは、妙なクセのあるMS-ACCESSではなく、本物のRDBMSで学習するべきですので、
これからSQLを学習したい人にオススメします。 Firebirdで学ぶSQL超入門―オープンソースではじめるリレーショナルデータベース操作の基本 関連情報

FIREBIRD Firebird 徹底入門

著者のはやしです。

Firebirdは商用データベースのInterBaseから派生したオープンソースのデータベースです。ロシア・東欧・中南米(特にブラジル)で広く利用されている他、インド・中国でも利用が広まりつつあります。コンパクトで手間のかからない、それでいてストアドやトリガーも本格的に使える、「本物の」リレーショナルデータベースマネジメントシステムです。

この度のFirebird徹底入門の発刊で、PostgreSQL/MySQLと並んで徹底入門シリーズにオープンソース御三家が揃ったことになります。それぞれに持ち味が違いますが、FirebirdはWindowsでの歴史も長く安定しているため、Windows上での利用により向いています。また、共有ライブラリ形式の組込にも対応しているためスモールコンピューティングに利用することが出来ます。

PHP/Ruby/PtyhonといったLL言語でのサポートはもちろん、C/C++やJava、Delphiでのサポートも充実しているので、様々な環境に適応することが出来ます。本書でも、これらの言語サポートに関するサンプルを用いてそれぞれの利用方法を解説しています。

ストアドプロシージャーやトリガーを利用したサーバーサイドでのプログラミングを解説していることも本書の特徴の一つと言えますが、加えてUDF(ユーザー定義関数)をC言語やDelphiで作成する場合の手法についても解説しています。古くからこれらの機能を実装してきたFirebirdでは、安定した動作を実現しています。

本書ではまもなく登場するFirebirdの新バージョンである2.5を対象として、新しいデータベースエンジンについての解説や外部データベースへの接続機能なども取り上げています。データベースのベンチマーク実施方法や複数のインスタンスを起動する方法などのマニアックな内容もあり、読み物としても楽しんで頂ける内容になっていると思います。

Firebirdと共に本書をお手元に置いて頂ければ、著者一同存外の喜びです。
Firebird 徹底入門 関連情報




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