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永山裕子 商品

永山裕子 永山流 水彩画法 -永山裕子 人形と百合を描く- [DVD]

他の方が良い部分をレビューして下さると思うので私は気になった点を。
透明水彩に関して参考になるDVDであると思います、が。

自分は20分見るのが限界でした。(もっと早く見るのをやめたかったくらい)
原因は水彩画を描きながら解説してくださっている永山さんの声…。(悲しい)
話の途中に「えー」「あのー」と、入るのは仕方がない事だと思います。
言葉を選ぶのですから。(えー、ここの輪郭なんですが…等の解説に使われる)
ただ、残念ながらその「えー」「あのー」という言葉の発音?というのでしょうか。
まるで扉の蝶番金具が古びて「ギィイイイ」と音をするように聞こえます。
音が伸びるほど「ゴロゴロゴロ…」という感じの喉の音が…。
低くて濁るといえばいいのか…。説明しにくいです。御自分でやるほうが早いかもしれません。
風邪をひいて喉がガラガラなときや、ホラーゲームや映画のゾンビの声のような…。古い蝶番や黒板をゆっくり引っ掻いた音のような…とりあえず不快に聞こえます。
どうしようもないこととは思いつつ見ていたのですが…、解説に集中でず気分が悪くなってきて見るのをやめてしまいました。
凄く残念です。
音声なしではせっかくの解説が聞けませんし…。
描写画面にかぶらないよう考慮された字幕があると嬉しいのですが。(あるのかな…まだよく見てないのであったらすいません)

それと水入れがプッツリ画面から切れていることが不満でした。
水彩というだけあって「水分量」が絵を左右します。
パレットで、どの色を混ぜているかわかるのは嬉しいのですが、どれぐらい筆を水入れに入れているのかわかりません。筆の先をちょこっと入れただけなのか、ズボっと全体をいれたのか…。はたまた洗うためにかき混ぜたのか…。
それだけでだいぶ「水をたっぷり使用するのだなー」「ここは洗うのだなー」「あんまり水つかってない?」とわかるはずです。
水彩はいわば「水も絵の具の一種」なのでは?

以上、まだ20分しか見ていませんので気になった点をここまで。 永山流 水彩画法 -永山裕子 人形と百合を描く- [DVD] 関連情報

永山裕子 デッサンから見る透明水彩の基本

デッサンも水彩画もとても美しく、画集としても申し分なく楽しめます。
そして水彩画をまったく同じ構図の鉛筆デッサンと見比べる事が出来るので、絵の成り立ちが理解しやすいです。
モチーフの重量感や素材感、そして構図中の空気感を自分の中で再構築してから、画家は鉛筆を筆に持ち変えているのだなぁと思いました。
基本を疎かにしては良い絵は描けませんね。
趣味程度ですが、これを自戒としてこれからも絵を描くのを楽しみたいと思います。 デッサンから見る透明水彩の基本 関連情報

永山裕子 もういちど 透明水彩を始めよう。 基本の12のレッスン

初心者の私にもとっても参考になります。買ってよかったと思います。 もういちど 透明水彩を始めよう。 基本の12のレッスン 関連情報

永山裕子 永山流 水彩画法 -永山裕子 果物と紫陽花を描く- [DVD]

透明水彩を少し習い始めて、難しく、また、楽しいと思い始めたころですが、永山浩子先生の描き方に引き込まれています。参考になりますが、マネできません。 永山流 水彩画法 -永山裕子 果物と紫陽花を描く- [DVD] 関連情報

永山裕子 永山流 水彩画法 -永山裕子 薔薇を描く- [DVD]

文章や静止画では伝わりにくい「段取り」「手順」がよくわかります。全体のバランスを見ながら描き進めていくプロセスのわかりやすさは、動画ならでは。塩をまいて効果を出す方法とか、手直しの仕方など、臨場感もバッチリです。
「描くための技法」中心なので仕方ないですが、水貼りの手順やパレットの手入れなどの画材の下準備は、入門書でもわかりづらい部分なので、欲を言えば、そのあたりも入っていたらパーフェクトかもしれません。
永山流 水彩画法 -永山裕子 薔薇を描く- [DVD] 関連情報



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