デス・スウィーパー 1 (KADOKAWA CHARGE COMICS)
久々に夢中になって漫画を読んだ。
気が付いたら2巻、3巻と増えていた。
テーマ、メッセージ、キャラクター、ネーム・・・
全てが素晴らしかった。
5巻で完結なんてもったいない。
もっと評価されるべき作品であろう。
デス・スウィーパー 1 (KADOKAWA CHARGE COMICS) 関連情報
HONESTY~オネスティ~ (1) (ニチブンコミックス)
きたがわ翔さんの作品がとても好きで、少女マンガ(番長君はごきげんななめ など)も持っています。 青臭い作品が好きだったので、HONESTがキーワードのそういう作品かと思いました。が、最近(ここ10年くらい)の作風のミステリアスな男性が出てくるパターンでした。
内容は、いまひとつパンチに欠けますが今後の展開に期待してます。
HONESTY~オネスティ~ (1) (ニチブンコミックス) 関連情報
最初はどたばたかと思って見始めた。確かにどたばた的要素は高いが、どんどん、反町の演技に引き込まれてきた。反町のドラマは今まであまり観たことがなかったのだが、こういう真摯な姿勢で一直線を演ずる反町は魅力があった。悪いと思ったら、相手が納得するように丁寧にわびる所は人とのふれあいの中で真似していきたいと思った。七海への愛情をこめた育児などその姿に学ぶところが多かった。
HOTMAN2も出ているので、引き続き観たい。
ちなみにこのBOXはスペシャルも収納されているのでお買い得かも。 HOTMAN DVD-BOX 関連情報
1巻のおさらいを簡単にしておくと、城ヵ崎シェフは日本のスイーツ業界について、技術は世界レベルになったものの、それだけでは決して世界一になれないと考え、技術偏重の現状を憂慮しています。そんな時に出会ったのが、天然素材の主人公・かのこです。和菓子屋の娘に生まれたかのこは、クリスマスまで和菓子という生活を嫌って、パティシエを目指して家を出ますが、洋菓子の道に入ってからも、菓子作りの根底にあるのは「お菓子は人を笑顔にするためにある」という父の教えでした。そんなかのこを城ヵ崎がスカウトし、自分の店で重要なポジションにつけることで、他のパティシエ達も次第に影響を受けていきます。
2巻では、1巻の続きで有名人の披露宴のためのデザート作り、そして新規開店する姉妹店への出向とイベントがありますが、本作のテーマに直結するライバルキャラ、すなわち技術偏重を地で行くパティシエが登場します。対決はまだ先になりそうですが、今後が楽しみな漫画です。
アントルメティエ 2 (ヤングジャンプコミックス) 関連情報
これから面白くなりそうだったのに残念です
かのこと東宮の関係が非常に面白かったです
大抵の少女漫画では、恋愛対象の男性はヒロインよりも最初から優秀です。
そして少年漫画の場合は、最初はヒロインが主人公より優秀でも、最終的には主人公が見返します。
このような関係の場合は男も女もあまり悩まずに済みます。
恋愛と仕事で立場に混乱が起きないからです。
この漫画の場合、かのこは東宮を超える才能を持っている為、
東宮に勝ちたいけど勝ちたくないというようなジレンマに悩むハメになります。
その状況が非常に現代的でかつリアルだなと思いました。
東宮は後半ではかのこの才能を受け入れ、かのこに負ける覚悟を持ち始めているように見えますが、
それがかえって男らしくてかっこいいと感じました。
他の漫画ではあまり描かれない男女関係だったのでもっと続けてほしかったです。
アントルメティエ 4 (ヤングジャンプコミックス) 関連情報