森進一 商品

森進一 人さまざま (岩波文庫 青 609-1)

遠い昔も現代も 人間の正体は変わらぬものだと改めて確認します。
遠慮ない辛らつな描写は痛快です。異国のことゆえ 理解し難い点は有りますが 丁寧な解説があって助けられます。人間社会の複雑さも多様さも思い知らされます。そして幾分か安心もします。只 年寄りには字が小さくて 読みにくかった。 岩波も最近は大きくなっているのも有りますけれども。ともかく人間観察のよりよい参考書だと思います。  人さまざま (岩波文庫 青 609-1) 関連情報

森進一 プラトンに関する十一章 (ちくま学芸文庫)

内容はかなり高度で、一気に読めるものではありませんが、
アランが好きなら 読んでおいて損はない本だと思います。

各章末に脚注の詳しい説明があり、また巻末の解説が
全体のまとめとなっていたのが良かったです。
私の場合、最初通読した時によくわからなかった点が
巻末の解説を読むことで理解できるようになりました。 プラトンに関する十一章 (ちくま学芸文庫) 関連情報

森進一 演歌魂-ENKA BEST-

この CD は素晴らしい!! 普段は ARCH ENEMY / CHILDREN BODOM などの Heavy Metal を聴いています。演歌一般は音楽性が低いものが多く個人的には好きではありません。そういうこともあり演歌のアルバムは今回初めて購入しました。そんなわたしですが全部聴き終わったら泣いていました。このアルバムは外国人のリスナーを意識した選曲と感じます。若い人でも偏見を持たず聴けばこのような音楽の持つ魅力を発見できるのではないでしょうか。(ちなみにわたしは若くはありません)なお、オリジナル・シングルからのカットということでしょうか各歌い手の声が若いです。 演歌魂-ENKA BEST- 関連情報

森進一 饗宴 (新潮文庫 (フ-8-2))

 現在プラトーン(プラトン)の『饗宴』は岩波文庫の久保訳と新潮文庫の森訳が入手しやすい。実際に書店で見比べてみるのが一番だと思うが多少相違点について述べようと思う。
 人名について岩波版ではプラトン(プラトーン)、ソクラテス(ソークラテース)のように長音を省略している。また慣例となっているステパヌス版のページ数がついていない。
 教養として読むなら岩波版でもよいかもしれないが研究者の方は新潮文庫版を参照したほうがよいだろう。また『ソクラテスの弁明』も同文庫から出ているので併せて読むといいだろう。 饗宴 (新潮文庫 (フ-8-2)) 関連情報

森進一 人間万葉歌~阿久悠作詩集

このBOXは本当に永久保存盤です。聞き応えがあり、これも!あれも!
「阿久悠」さんの作品かと思うと驚愕と感動を覚えます。
でも惜しい事が1つあります、阿久さんが初めてオリコン1位を獲得した
「白い蝶のサンバ」言わずと知れた「森山加代子」さんですが、
インジェクトでは「森山加世子」と誤記がありました。

以前にも他のオムニバスにて「伊東ゆかり」さんが「伊藤ゆかり」
と誤記があったりで、プロでありながらどうして漢字の確認作業が
出来ないんでしょうか?それだけが残念でご本人へもお気の毒な
気がします。

人間万葉歌~阿久悠作詩集 関連情報

i-mobile


i-mobile

Loading...