私は未来日記をアニメではまった口なので、原作は未読です。なので、原作がどういう終わり方をしたかは知りません。
このアニメの最終回はあちこちでなんでこれだけやねん!っていう不評を聞いていたので、見るのが怖かったんですが、かなりよかったです。
あえて視聴者に想像を託す最終回はかなりよかったです。なにより、他の日記所有者が幸せな未来を歩んでいるのがよかった。
今巻はアニメーションの出来、演出、すべてが秀逸で、一見の価値があります。
そして、噂の新op、EDもかなりよかったです。とくに新opは、これ、絶対まだなんかあるって感じが凄いです。アニメーション、歌がかっこいいので何回も見てしまう。
edもまたいいです。
いろんな解釈が生まれそうな第9巻。是非見てくださいな。
未来日記 Blu-ray限定版 第9巻 関連情報
生活保護法は憲法第25条の規定する理念に基き、国民の最低限度の生活を保障し、その自立を助長することを目的としています。生活の支援や保障にばかり目が向かい、一部の不正受給者の実態がクローズアップされることで、本来支援されるべき対象者までが厳しい視線にさらされている。本書に取り上げられているケースでは餓死したり、自殺に追い込まれたりした酷い実態を紹介しているが、殆どの自治体のケースワーカーは良心的に取り組んでいるのではないかと思います。だれでも豊かさを自由に求めることができる時代にありながら、家庭の事情や疾病で困窮の中で生活せざるを得ない社会的な状況こそが元凶ではないか。大学を卒業してさえ満足な就職ができない時代に、生活保護の対象者が自立可能な就職にこぎつけるのは大変な労力が必要だろうと思うのです。本書では財政困難を理由にした行政の「水際作戦」の実態の紹介に多くのページを割いているが、第5章の「生活保護問題の構造と対策」こそが最もページを割くべき課題なのではないかと感じました。自立を助長するための新たな仕組みづくりや制度的な支援に国民一人ひとりが目を向けなければならないと感じました。著者の今野は行政による運用の不備に力点を置いていますが、行政サイドから見た生活保護の実態と受給者サイドから見た実態の乖離を鋭くえぐり、どのような視線が大切か読者に訴えてきます。問題提起の書としてお勧めします。 生活保護:知られざる恐怖の現場 (ちくま新書) 関連情報
めっちゃ面白いのですが…ゴ12thが、全員バラバラの声or全員川原って声優かの違いです後は一切変わらないのでそのまま2回連続同じ5話を観るはめになるので注意を[それだけかよ]って思いますよそのまま続けてみたらねやっぱりムルムルのコーナーは1番和みますよねみねね片目麻酔なし…まるでクロウじゃん[DW] 未来日記 Blu-ray限定版 第2巻 関連情報
私はこの作品を友人から聞いて
(最高のアニメだったと
今AT=Xで放送してるので12話まで見ました
かいつまんで話をすると
主人公の中二設定のお友達が
現実化して
主人公を含む12人の人間に
未来日記という
自分の未来に関する情報をメール
で送信する携帯
(中には巻物に未来情報が表示されるというユニークなものもある
その所持者同士で殺しあえ
最後に生き残った奴を神にしてやる
という感じで始まる壮絶なバトルロワイヤルです
設定としてユニークなのは未来から来るメールが
所持者によって違うという事です
(未来日記 逃亡日記 殺人日記 ヒーロー日記など
当然その内容で有利不利も発生し
日記所有者同士で共闘したり
またその未来日記設定を逆手にとって危機を回避する
とか設定の使い方が非常にウマイです
そして何よりも衝撃を受けたのは
おそらくこの作品を見た人ならば確実に思うはずですが
我妻由乃という人物です
私はこの作品を見て初めてヤンデレという単語を理解できました
スクールデイズという作品を見れば理解できると聞き
それを見た時でも理解できませんでしたが
(主人公が最低すぎて逆に殺されてスカッとした
これを見た時にハッキリと理解できました
かいつまんでいえばヤンデレ=女版ストーカー
なのだという事でしょう
そして各話を通じて理解できるのは
我妻由乃の愛は正真正銘 真実の愛であると言う事です
主人公を愛し過ぎている為に
主人公に害なす者は
それが日記所有者でなくても平然と殺すし
時には主人公がピンチになれば
自分が死んでも一向に構わない
と言います
普通ならば自分が死ぬことは二人の愛が終焉する事に繋がりますが
その辺りの説明も上手に出来ていた事は良かったです
かわいらしい絵に反して内容はショッキングな物が多いので
私は下手なホラーよりも怖いと感じました
それなりに耐性がないと見るのがキツイと思う人も居るかも知れません
未来日記 Blu-ray限定版 第1巻 関連情報