1巻から15巻までまとめて購入させて頂きました。この作品以前より、過酷な週刊連載での素晴らしい作画技術の高さには感嘆しておりましたが、正直、物語を面白いと思った事はあまりありませんでした。しかしこちらの『べしゃり暮らし』は 間違いなく 最高に面白いです。何より全ての登場人物に作者の愛を感じます。漫画家は自分の作品を制作する上では神であり、どの様な状況にどの様なキャラクターを作り出すか自由自在です。この15巻にて、ある出来事で選抜から外されてしまう生徒が登場します。思いやりを欠いた、経験の浅さからくる失敗なのですが、彼らの名前が作者の森田氏を彷彿とさせています。愚かな行動を取ってしまった人を見ると、自分の事は棚に上げて嘲笑する方も多いですが、心優しい人は「自分にも思い当たる節はある」と心底は軽蔑出来ないものです。ここ数年は夢中になれる漫画との出会いがなく、とても寂しく思っておりましたが....久々に感動をありがとうございました! べしゃり暮らし 15 (ヤングジャンプコミックス) 関連情報
どの楽曲もクオリティが高い!
特にHIDEO KOBAYASHIの楽曲は、メロウな歌もので聞きやすいだけでなく、
しっかりしたビートと構成で幅広い層に受け入れられるトラックだと思います。
西海岸のカスケード的な要素もあるので、オシャレなボーカルハウス好きな人にもオススメ。代官山AIRでのリリパも楽しみ!
REFORMATION 関連情報
一つ一つの作品が濃い内容です
そのせいか全ての作品を一気に読む事は不可能でした前の作品が頭から離れず読み終える度に増加します嫌になります
しかし面白いので暇な時に一つずつ読んでいく予定です
題名にもなっている柴犬という作品がダントツで面白いです
柴犬 森田まさのり短編集 (ヤングジャンプコミックス) 関連情報
マンガをジェンプで毎週読んでいたので、ストーリー自体面白いのはわかっていた。でもいつもドラマになると、とくにスポーツモノは納得いかない出来になるので、どうかなぁと思っていたのですが、第1回目のスペシャルの2時間を見て、もう激ハマリしました!とにかくキャラクターがオリジナル以上にたっていて、面白く感情移入も出来易いつくりになっている。
是非、同じスタッフで「ろくでなしBLUES」もやって欲しい!映画でも、ドラマシリーズでも。
ROOKIES (ルーキーズ) 裏(うら)BOX 関連情報
ろくでなしBLUES 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)
僕としては、この作品と『スラムダンク』がジャンプの看板だと未だに思う。
この頃は先生が『北斗の拳』のアシスタント経験者だった為か、
それらしい描写が垣間見られる。
事後的に見れば先生の絵は見やすく、
背景も綺麗である。
もともと魅力的なキャラクター達は更に磨きがかかっている。
週刊連載とは思えぬ程。
ヤンキー漫画はこの作品以外は見ていない。
ろくでなしBLUES 1 (ジャンプコミックスDIGITAL) 関連情報