本物の歌手が歌う数々の素晴らしき曲たち。永遠に色褪せることはない。リアルタイムで聴き、ライヴでも聴けたことを幸せに思います。個人的に一番好きな《スポットライト》は彼女の他には唄えません。まだCD化されていない名盤があり、強くCD化を願います。 しばたはつみ・しんぐるこれくしょん 関連情報
ソウルフルな歌に感動です!子供の頃からファンでしたが、今聞いても素晴らしいです! 究極のベスト! 朱里エイコ 関連情報
しばたはつみ ゴールデン☆ベスト~マイ・ラグジュアリー・ナイト~
学生時代、大学祭のステージにしばたはつみさんを呼びチケット販売などに携わったのですが、本番の日には止むを得ぬ事情でステージは見れず、代わりに見にった家族が買ってきてくれたカセットを聴いて気に入ってテープが擦り切れるくらい聴いてました。久々に聴いてその頃の記憶がよみがえると共に、いつになっても心にグッとくるものだなと感じました。今もお気に入りのファーストカーのカーステでほぼ毎日、聴いてます。 しばたはつみ ゴールデン☆ベスト~マイ・ラグジュアリー・ナイト~ 関連情報
Light Mellow和モノ669―Including city pops,J-AOR,Japanese mellow groove and more… (MYCOMムック)
金澤寿和氏を筆頭とし、信頼出来る方々のリコメンドは
参考になる本かと思います。
ただ、いくつか言うとすれば、
『良くも悪くも選者の趣味』があるということは確かです。
つまり、載せられているアルバムすべてが、
金澤氏のお気に入りというわけでもないようです。
よくよく読むと、『OO氏はこういう系統が好きだな』と
解ってきます。
それを解ったうえで、活用するのが一番かと思います。
無論、その1人1人のカラーの違いが、
多彩なものを紹介できている側面もあるので、否定はしていません。
ただそう言った点での多少の残念なところというか、
難しいところは、
LIGHT MELLOWという名前で表現しているが、
『ライトなだけ』『メロウなだけ』という作品も多く含んでいる点です。
例えば、角松敏生のAll is Vanityはメロウですが、
ライトではなく重い作品ですし、
しばたはつみのLOTS OF LOVEも寺山修司の詩に歌を乗せた
深い作品です。確かにメロウではあっても。
他にも、斎藤誠氏のようなややフォーキーな音楽も入っています。
逆に、探すとライトだがメロウではないものもあります。
これは活用の際に注意したほうがいいかもしれません。
もういくつかあげれば、比較的最近の発売にも関わらず
廃盤表記になっていない廃盤(在庫切れなだけかもしれないが)
があったりと注意しなければならなかったり、
越美晴の作品のように、CD化されていたのに未CD化になっていたりと
データが甘い部分もあります。
とはいえ、昔の日本の素晴らしい音楽に
目を向けさせてくれる名著であることは間違いありません。
何だかんだ言っても、いい音楽を見つけるのに
かなり役に立つガイドであることは事実です。
Light Mellow和モノ669―Including city pops,J-AOR,Japanese mellow groove and more… (MYCOMムック) 関連情報
シンガーレディの名のごとく、歌手としての女性の気持ちを歌った名盤です。フェンダーローズやストリングスを多様した大野雄二氏のアレンジも魅力です!
個人的には、「もう一度聞かせて」が最高です。
シンガーレディ 関連情報