羽生結弦「覚醒の時」 (初回限定豪華版) [DVD]
当初の予定より、どんどん内容が良くなってます。
担当者の方たちが、どれ程に力を入れて作ってくれているか伝わります。
発売前から、注文をつけるようなレビューが並びましたが、それに答えるように改善してくれました。
版権が生きている映画音楽の権利は、使用許可を取るのが大変だったはずです。
発売日が延びたのは残念ですが、ファンの宝物になることに期待して、楽しみに待ってます。
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X-girl Stages 2012 Spring&Summer (祥伝社ムック)
付録目当てで購入しました。
H33(最大37)・W46(底部36)・D11cm。生地はよくあるポリエステル裏PVCです。
外にも中にもポケットが2つずつ、ペットボトルホルダー、開閉はファスナー。まあまあな使用感です。
キーフック(カードキーの人には関係ないかな?)、自分は田舎物なので関係ないですが、底部に電車パスケースが付いてます。
縫い代はポリエステルで処理されていて、持ち手も、これなら多少重いもの入れても大丈夫でしょう。
柄も、40代、ぎりぎり大丈夫・・・と思いたい・・・
これは良い付録だと思います。
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ビギンの島唄 オモトタケオ2
ビギンの最初のCD以外に今まで沖縄を感じさせる
物はあえて使わなかったのに10周年を迎えてビギンが
島歌にこだわって作った作品は最高です。沖縄の雰囲気満載です。
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ドキュメンタリー 頭脳警察 [DVD]
あの伝説的ロック・バンド『頭脳警察』。ロックが若者の反抗、社会批判を、過激で暴力的な表現で代弁していた昭和40年代半ば、PANTAとトシにより結成された彼らは、赤軍三部作といわれる「世界革命戦争宣言」「赤軍兵士の歌」「銃を取れ」の、赤軍派に触発された曲を演奏し、他の曲もラジカルな批評性の元に、日本語歌詞により独自の世界を作り上げ、ロックの中でも突出したバンドとして、圧倒的に支持されていた。彼らの演奏は世界に先駆けたパンク・ロックだったのだ。昭和40年代の終焉と共に解散したが、節目節目に再結成と解散(自爆)を繰り返している。
その『頭脳警察』のドキュメンタリー映画である。3部構成で、合計5時間15分もの大作だ。2006年から2008年まで、PANTAのバンド活動から頭脳警察の再始動に至るまで、彼らに密着して撮影されたものだ。先回りして言ってしまおう。この映画は頭脳警察が存在する時代のドキュメンタリーであり、再始動・頭脳警察のプロモーション・ビデオであり、頭脳警察・再始動のメイキング・ビデオである。そしてその背景には「戦争」という各々の時代の刻印が、はっきりと浮き彫りにされているのだ。
1部は結成から解散までの軌跡を、映像やインタビューを交えて纏めている。
2部は従軍看護婦として南方に派遣されていたPANTAの母親の軌跡。そして重信房子を介してのパレスチナ問題への関わりが中心となっている。優に二本分のドキュメンタリー映画が作れてしまう内容だ。
3部は各々のソロ活動から頭脳警察再始動に向かってゆくPANTAとトシ、そして白熱の京大西部講堂での再始動ライブへ。
ベトナム戦争から、赤軍派の世界革命戦争へのシンパシー。大東亜戦争当時、病院船氷川丸での母親の軌跡を、船舶運航記録によって、戦前戦後を通底する時間軸に己が存在する事を、PANTAが確認する辺りは圧巻である。そして中東戦争とパレスチナ。現在のイランなどに対する「対テロ戦争」という名の帝国主義戦争。なんとオイラと同じPANTAの世代は「戦争」の世代ではないか。
頭脳警察はその政治性によって語られる事が多い。しかし、本来はその存在や演奏自身がより政治的な意味合いを持っていたのだ。その事を自覚することにより、PANTAは「止まっているということと、変わらないということは、違うんだよ」と言うのだ。重信を通してパレスチナ問題に関わることを、落とし前を付ける、と言うのも、かつて赤軍三部作を歌い、赤軍派にシンパシーを感じた自分自身に対することなのだろうと思うのだ。
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典子は、今 [DVD]
懐かしく拝見。また見たくなった物があれば購入したいと思う!!
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