肉単―ギリシャ語・ラテン語 (語源から覚える解剖学英単語集 (筋肉編))
私の大学だけでなく多くの大学で指定されている教科書『解剖実習の手引き(南山堂)』は確かに実習の行程が詳しく説明されてはいるが余りにも図は不親切である。
よく解らないままに実習せねばならなくなった。
そこで登場するのが本書及び骨単、臓単、脳単である。
すごく同定が楽になりました。
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オリジナルに未公開シーンを付け加えたリバイバル。僕個人の感想をいえばさほど違和感はなく、印象もかわりません。現在見られるホラームービーの様なユーモアもほとんどなく、生真面目といえるくらい浮ついたところがない作品です。初見の時はともかく、今見ても恐怖感はあまりありませんが古典を見たという充実感は何度も味わえます。 Exorcist [VHS] [Import] 関連情報
Wheelock's Latin 7th Edition (The Wheelock's Latin Series)
ほかの日本人作者によるラテン語教材をさらっと読んだことがありますが、どれも最初から紛らわしい文法法則を暗記させます。実際そんな立派な漢字だらけの文法専門用語と文法法則の箇条書きを見るだけで勉強意欲がぐっと減ってしまいます。この本なら一歩一歩進む感じで文法をさりげなく勉強できます。
この本で使っている英語は簡単で、キケロなどの言葉や作品が例文として使われています。英語もかなりの単語はラテン語から来たので、ラテン語原文とその英語訳を比べながら読むと、「あっ、そういうことか」と納得するときも多々あります。つまり、ラテン語と英語を関連して論理的に学ぶことができます。これは日本語教材にはない大きな利点だと思います。
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