エアポート’80 【ベスト・ライブラリー 1500円:アクション映画特集】 [DVD]
コンコルドが戦闘機に追いかけられ撃墜されそうになるという映画。
操縦士のアランドロンが、米国の航空会社に音速旅客機コンコルドを引き渡す役。
かつての恋人でスチュワーデスのイザベル(シルヴィア・クリステル)が機内で同乗している。
軍事機密を闇にほうむるため、戦闘機がそのコンコルドを撃墜しようとする。
映画展開はどうも納得がいきません。
しかし、豪華なキャスト・コンコルドの美しい機体がみれます。
アランドロンもなかなかカッコいいですね。
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海外旅行で使用しました。機内持ち込みが可能なぎりぎりのサイズで、オプショナルツアー等でもその日の行動にあわせて小さなリュックのみ使ったり、大きなバックのみにしたり、一体でたくさん荷物を入れたり、いろいろな使い方が出来てとても重宝しました。これにして良かったです。 カリマー karrimor エアポートプロ40R airport pro 40R ブラック 関連情報
「エアポート」シリーズの第4作。原題は「ザ・コンコルドエアポート79」なのですが、当時の公開時期により邦題は「エアポート80」とつけられているのにはご愛嬌(笑)。
しかしねシリーズを追うごとに滅茶苦茶パニックになっていく本シリーズは、ついに対空ミサイルに迎撃されるといった、これまたトンデモ内容。さらにそれをアロン・ドロン演ずるパイロットがあの巨体のコンコルドを操縦して交わすといった、ハチャメチャさが面白いかどうかが、この作品を楽しめる肝となるでしょう(笑)。しかし、70年代当時はこの手のパニック映画が大うけしていたのですよ。ある意味娯楽に徹した良い映画だと思いますが、ちょっとこれはシリーズが下降線のときの作品なので「大空港」「75」「77」ほどの面白度は無かったですね。
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車がだいすきな男の子には、このバスの大きさがちょうど良いのです。 フェイスフルバス No.04 東京空港交通 1/80ダイキャストスケールモデル 関連情報
1969年の初飛行から7年目の1976年に旅客機として英国航空とエール・フランスに導入された超音速旅客機コンコルドも、今では過去の産物となってしまいました。2000年にパリで起きた離陸後の事故が退役を決定づけただけに、どうしてもこの作品を思い起こしてしまう。
遂に、ジョージ・ケネディーが機長として操縦桿を握るということで、シリーズ最後になることは予想されていました。ただ、共演にアラン・ドロン(当時44歳で一番渋い時)と1974年リリース『エマニエル夫人』で日本中を沸かせたシルヴィア・クリスティルということで、ケネディーがミス・キャストに見えてなりませんでした。
悪役にはTV俳優として人気のロバート・ワグナー、そして、名女優スーザン・バークレイといった顔ぶれが盛り上げていました。僅か2分足らずでしたが、クチ!クチ!でお馴染みのスペイン出身の歌手で人気があったチャロが出ていたのがうれしかったですね
当時、劇場で観た方はコンコルドだけは乗りたくないと思ったことでしょう?あれだけ戦闘機のように旋回飛行をしていれば、酔ってしまうどころか気絶するはずです。なんといっても最高速度マッハ2ですよ。コンコルドの将来はこの映画で決まっていたようなものでした。
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