日本郵政 商品

日本郵政 5 elementS (通常盤)

そもそも東京女子流を期待を込めつつ注目していたのですが、Love Like Candy Flossを以前歌っていたグループがある事を知ったのがSwetSを聞くきっかけでした。聞いてみると楽曲もPOPで歌唱力もありびっくりしたしだいです。(瀧本美織の歌をTVドラマで聞いて上手だな・・と思ったのですがこのグループ内ではメインボーカルを取っていません)動画サイトでPVやコンサート動画も見れるので一度チェックしてみてはいかがでしょうか。ガールズダンスボーカルグループとしては結構”いけてる”と思いますよ。残念なのは既に解散してしまっている事ですが、聞いていても古くは感じませんので車の中でよく聴いています。 5 elementS (通常盤) 関連情報

日本郵政 郵政崩壊とTPP (文春新書)

平成24年4月12日、衆院本会議を、民主・自民・公明三党の共同提案である「郵政民営化改善法案」が通過した。この法案のねらいは、「郵貯銀行」と「かんぽ生命」の独自性を守ることにある。その途端に、米通商代表部(USTR)のカーク代表が訪米中の玄葉外務大臣に噛みついた。「保険分野の公平な競争」について日米継続協議にしたいという申し入れである。まさしく「TPP」でも、この保険分野についてはアメリカ保険業界の強烈なロビー活動によって最後の最後までもめることだろう。
揺れ動く郵政改革。1992年、「一匹狼」小泉純一郎が郵政改革を遠吠えし、2001年、小泉内閣の成立によって現実化された「郵政改革」とは何だったのか?
本書によって読者が最初に驚くことは、「2001年に、『財政投融資改革』によって、郵便貯金と簡保資金は自主運用とされ、財政投融資から完全に切り離されていた事実」である。1990年代の小泉の遠吠えが一部の国民に共感されていたのは、「第二の予算」という美名で粉飾されていた350兆円に上る財政投融資の原資に郵便貯金と簡保資金が運用されていたからである。国会で審議される年度予算と異なり、大蔵省を始めとする中央官庁と政治家の掴み金のように国民の金が運用されることは不快なことであった。しかし、これほど重要な改革にもかかわらず、首相に就任したばかりの小泉すら知らなかった可能性が高い。まして、一般国民は知らなかった。 
なぜ、マスコミはアナウンスしなかったのだろう?2005年に「諸君」誌上で元財務省次官がこの事実を親切にも教えてくれたそうである。それならば、それまで賢明な記者諸君は一体何をやっていたのか?元財務次官がわざわざ教えてくれたのは、マスコミが予想以上に鈍感すぎるためだろう。
恐らく背景にあることは、財務省が小泉の掲げる「郵政改革」を不可避のものとして、予め「特別会計」等に埋蔵して、粉飾してしまったということではないか。その上で、竹中郵政民営化担当大臣の考えた苦肉の案は、「官から民へ(経済の活性化)」「小さな政府の実現」というアナウンスである。著者は、これが如何に欺瞞に満ちたレトリックであったか、容赦なく暴く。しかし、読者は、ここでまた、驚かされることだろう。小泉でも竹中でもなく、「郵政民営化」のグランドデザインを描いた者がいるという事実である。それが誰であったか。その人物がなぜ「埋蔵金」に詳しいのか。そして今、どんな感慨を抱いているのか、それは本書をご覧いただきたい。
また、「郵政民営化」の背後に強烈な「アメリカの意志(日本進出を図る保険業界)」が存在したことを著者は指摘する。平沼赳夫や小林興毅はこのことに気づき反対したために自民党を除名された。このことは、特に小林の名誉回復のために一言して然るべきかも知れない。その後展開された「ラストバンカーを称する西川・規制緩和のオリックス宮内・真意の知れない竹中」三人組の不可解な「お仲間資本主義」の実態を考えると、マスコミの餌食にされた小林など愛らしいものである。
著者は、また「韓国の悲劇(?)」にも触れる。アメリカに大歓迎されるということは、余程、アメリカに譲歩したのだろうと考えるべきである。「敬して遠ざけられる」ような関係の方が、遙かにましなのではないか。
読者がどのような結論を出そうとも、本書は、「郵政民営化再考」をする上で有益な示唆を与えてくれるだろう。  郵政崩壊とTPP (文春新書) 関連情報

日本郵政 日本郵政 解き放たれた「巨人」

筆者の立場は、サブタイトルが示すとおり、民営化という手柄だけで地域分割なし、郵便の事実上の独占維持の民営化は、日本郵政株式会社に巨大な市場支配力を与えるものだというものである。

この立場は、筆者が長年取材してきたNTT問題のアナロジーででてきたものだろうが、NTTと日本郵政ではかなり違いがある。貯金や保険は、巨大な民間企業が存在し競争からスタートするし、独占からスタートするという意味で比較的電気通信と似ている郵便も決して成長産業ではない。日本郵政の強みは、地域に根ざした郵便局のネットワークとブランドだが、これだって将来に渡って保証されるものではない。

ということからすれば、筆者とは全く逆に日本郵政は市場の荒波に揉まれ、KDDのように消滅してしまうリスクもあるという意見だってありうる。

本書は、小泉首相の反郵政の原点が最初の選挙での特定郵便局長の造反による落選にあったこと(本当かなー、本当だとすれば執念深すぎる)など、エピソードが多く挿入されている点は、さすが元新聞記者らしく読みやすいですよ。日経新聞の左上によくある連載ものを読んでいるような気分になります(でもこれが一番うさんくさいのも事実)。 日本郵政 解き放たれた「巨人」 関連情報

日本郵政 5年モノ (初回限定盤)

37歳にはとても見えないマシャの15曲を集めたアルバム。どれもが、CMなどで使われていて有名な曲ばかり!!

このアルバムを聞いて1番の感動は、『東京』という曲が大変すばらしい歌であった事に気づいた事☆シングルで出した時には気づかなかったけど(タイトルが堅苦しい事もありww)、実際に聞いてみてとても癒されてしまいました。

このアルバムには元気を与えてくれる曲(THE EDGE OF CHAOS 愛の一撃、BEAUTIFUL DAY‥等)や癒してくれる曲(FREEDOM、東京、あの夏も 海も空も、わたしは風になる‥等)など様々なジャンルの曲が入っていて聞いてみる価値アリ☆☆☆ 5年モノ (初回限定盤) 関連情報

日本郵政 手紙~拝啓 十五の君へ

「手紙〜拝啓 十五の君へ」を何度聴いたことか!!聴けば聴くほど心の奥に染み入る。アンジーの曲は実話を基に作られた曲が殆んどだそう。これほどまでに人の心を揺さぶるアーティストは稀だと思います。
「FinalDestination」は、恋も仕事も"ハンドル"を握るのは自分自身。叶えたい夢に向って’目的地’へ車を走らせる。そして今夜は高速を走らせ彼の元へ、一番落ち着くのはやっぱり彼の腕の中、。可愛いらしい歌詞。
「Still Fighting It」はベンフォールズのカバー。繊細なタッチから鍵盤を叩きつける荒々しいプレイまでこなすアーティストだそうです。なんだかアンジーと似ています。悩みを抱える息子に優しく背中を押す父親像が浮かぶ歌詞です。

(9/19追加)「続 手紙 拝啓十五の君へ」を見ました。廃部寸前で二人だけの合唱部、長崎県の離島の合唱部、前回から縁のある西宮市甲陵中学の合唱部の、計三組のコンクールに挑む姿を放送。今回も涙、涙の嵐!!西宮の中学生は一回り心が成長し強くなっていたのが印象的でした。
最後の場面、大阪城ホールは圧巻。
大阪すみよし少年少女合唱団と共に、観衆1万4千人と「手紙」を大合唱。
観客の席にある黄色い封筒の中には「手紙」の歌詞が書かれた便箋。その裏には、未来の自分へ手紙が書けるように工夫がされていました。

感動をありがとう!この曲未来へ繋げていきたい!
未来のあなたが幸せなことを願います。
手紙~拝啓 十五の君へ 関連情報




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