私はDIR EN GREYの特集目当てで購入しました。
巻頭15ページに渡って特集が組まれています。
各メンバーがソロインタビューに応じています。
『激しさと〜』の頃にGIGSで特集が組まれた2010年1月号よりはインタビューの内容が少ないですが、
内容は濃いと感じました。
最近の京さんのライヴでの表現の仕方について、以前と2010年夏以降とで違和感を感じた方は必読です。
その答えが書いてあります。
TOUR2010-2011の新木場公演についてのレビューと、軽くですが機材紹介もあります。
巻末スコアでは『LOTUS』が載っていますが、7弦ギターと5弦ベースが必須になりますので、注意が必要です。
カラーグラビアは多いほうだと思います。
DIR EN GREYについては読み応えがあると思います。
LUNA SEAの東京ドーム3DAYS、ラルクのニューイヤーライヴについてのレビューも載っていますが、
こちらは軽くなぞる程度ですので、本格的なレビューは他誌を読んだほうが宜しいかと思います。
他のアーティストの部分については読んでいませんので、触れられません。
GiGS (ギグス) 2011年 03月号 [雑誌] 関連情報
Live & Documentary DVD 「ap bank fes ’10」
バンドアクトの部分を、なぜダイジェストにしちゃったんだろう・・・
あと、エコレゾトークをドキュメンタリーとして本編に入れちゃったのも、流れが途切れる気がして不満。ボーナストラックとして、別にしてもらいたかったです。
パッケージは大好きです。
Live & Documentary DVD 「ap bank fes ’10」 関連情報
別冊カドカワ 総力特集 レミオロメン (カドカワムック 334)
アルバム「花鳥風月」を聴いて、レミオのファンになりました。レミオのことをいろいろ知りたいなぁ、と思っていた頃、本屋でこの本を見つけました。1冊丸々レミオのことばかり(238ページのうち230ページまで)、雑誌の特集号を買うよりお得!と思って、即買いました。
「メンバーによる”花鳥風月”全曲解説」などは、いろんな音楽雑誌に載っていますが、「小林武史が語る”レミオロメン”という存在」や「Making of 花鳥風月(ニューアルバムの製作過程を追う!)」などは、この本でしか読めないでしょう。更にメンバーのインタビュー記事も、一人当たり10ページもあり、読み応えがありました。ミミズの養殖をしていた人がいたとは、知らなかった・・・
「マネージメント・スタッフが振り返る!Inside Story of 花鳥風月」には、「粉雪」から「風のクロマ」を経て「花鳥風月」に至るまでの軌跡が詳しく語られていました。「粉雪」のヒット後、何が起こったのか・・・新規のファンには大変参考になりました。
歌詞分析のコーナーに、言語学者の町田 健さんが出ていたのには、びっくりしました。こんなところで、言語学の大家にお目にかかるとは!
その他、「サポート・ミュージシャンが明かす”レミオロメンの素顔”」「ファンが選ぶライブ名場面」など、1冊丸々レミオがいっぱいでした!
別冊カドカワ 総力特集 レミオロメン (カドカワムック 334) 関連情報
LIVE TOUR 2008 歌うたい15<16 [DVD] (初回限定盤)
とにかく、カッコイイ!!斉藤和義さんがますます好きになりました。特に「I Love Me」のギターの速弾きには脱帽、すごいの一言です。別の意味で「君の顔が好きだ」にも、脱帽しました。 よくDVDに収録できたなと。 欲を言うなれば、15周年記念LIVEの映像もっと見たかったです。 LIVE TOUR 2008 歌うたい15<16 [DVD] (初回限定盤) 関連情報
偏向報道やつまらない(失礼…)バラエティ番組ばかりなので、
あまりテレビを観ないようにしている。
しかし、家族や同僚とのコミュニケーションのためのツールとして
この時期恒例の購入となっている(笑)
最近よく話題となっているタレントさんでも、
実はまだここ数年だけの活躍であったり、
「あれ!? 最近見かけないこのタレントさんは今何処で?何してるのかな?」
なんていう話ができるので重宝している。
今号では、
AKB48の360°完全ガイドとパーフェクト名鑑が付録となっている。
ファンの方は物足りない可能性もあるが、
まずは、ちょっと知っておこうか…という方には丁度良いかも。
日経エンタテインメント ! 2010年 05月号 [雑誌] 関連情報