主題歌を歌うアーティストへの権利までは取らず、
主題歌は抜いた曲目でのサウンドトラックが多い中で、
これはそこらへんの事情を完全にクリアして、
超理想的なサウンドトラックとして素晴らしい作品に仕上がってます。
「アナザヘヴン-eclipse-」を好きな人ならば手に取って損はなく、
作中で使われる全ての歌モノを網羅してるので、純粋に聴いてて楽しいです。
主題歌の“gravity”については個人的にはこのドラマで知ったというよりも、
元々LUNA SEAが好きなこともあり、曲だけでも何度聴いてても飽きないのですが、
その他の「さあいこう」とか「ピストルと天使」とか「LUNAR ECLIPSE」とかは、
まさにこのドラマをきっかけで知り、とても好きな曲になったのでお薦めです。
「さあいこう」なんて未だに聴いてたりします♪
歌詞有りの合間にドラマでも使われた幻想的なインストを挟んでて(これ自体もまた出来が良い)、
一枚のオリジナルアルバムとしても十分に通用するようなアルバム。
サントラとしては歌モノを全網羅するという、文句のつけようの無い作りで、まさに死角無し!
アナザヘブン コンプレックス-VARIOUS 関連情報
とてもかわいらしい曲ですが、一緒にどこまでも行こうという強さも感じられる良い曲です。絶対にお奨め!! さあいこう 関連情報
アナザヘヴン・コンプレックス-ll ― オリジナル・サウンドトラック
岩城太郎の最高傑作は「沙粧」じゃなくて、コレじゃないかな…と
カッコイイの一言
& ゾクゾクする世紀末2000年の岩城作品!
赤が挿入歌集で、青は映画のスコアサントラです
アナザヘヴン・コンプレックス-ll ― オリジナル・サウンドトラック 関連情報
この作品は次はどうなるのかと毎回ドキドキします。現代の日本を舞台に、主人公たちと一緒に冒険しているような気分になり、自分もこんな風に現代の日本を舞台に、冒険をしてみたいと思わさせられます。次々となぞが現れるストーリー展開もいいですし、話の進み方にスピード感があって見てて飽きません。私の大好きなドラマです。 アナザヘブン~eclipse~(1) [VHS] 関連情報
いつも恋愛や人の心の温かさなど、いわば「陽」の部分を美しく歌い描くSAKURAが、このアルバムでは一方「陰」の部分を書き表していると思う。心の中の葛藤や傷ついた心、そこから生まれる強くゆるぎない信念などを感じさせる。比較的メッセージが暗く重く、SAKURAの音楽の中では異色に見えるが、同時に新しい一面も見られる一枚。 daylight 関連情報