ストーリーは面白かった。
コメディの展開も良かった。
ただ物足りなかったのは
本編66分ではなく
大人し過ぎる映像表現でした。
画面に映る人物が作品を通して
少し小さく写り過ぎかなに思う。
大ざっぱな手足を動かすような
芝居にしか映らなかった。
そのせいか松金よね子さん、
美波さんといった顔ぶれを含め
肝心の主演の刈谷友衣子さんの
表情が印象に残らなかった。
「金魚倶楽部」
「スープ生まれ変わりの物語」
と購入し拝見していたので
その辺に物足りなさが残った作品。
個人的には
画面の上下をカットして
シネスコサイズにしていたら
印象が異なって満足していたと思う。
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ひょうんなことから透明人間になってしまった男を描いた作品。誰もが一度は憧れる透明人間だが、とっても不便な存在だということが、微に入り細を穿つが如く表現されてる。CIAに追いまくられる初心者マークの透明人間っぷりが、乾いた笑いを誘うだろう。 透明人間の告白 下 (河出文庫) 関連情報
セレニーは「中立的な立場を踏まえて」著述していると繰り返し述べているが、どうしても私はメアリーの立場に立って書いているとしか思えなかった。事実これを読まれた方の多くはメアリーを被害者として考えたのではないか。イギリスの法律と彼女の母親との。確かに母に関してはメアリーが殺人に至る原因を作ったのだろうとは思われる。しかし、11才のメアリーに裁判を受けさせた、そして12年間拘禁したことに関してどうだろうか。殺された側の被害者の遺族にしてみればこれでも軽すぎるくらいの刑罰であると思われるのに「中立」なはずの著者はイギリスの司法制度への不満をもらしている。…とまあ著者との考え方の違いなどはあるが、メアリーやその家族のドキュメンタリーとしては良く書かれていると思う!。 魂の叫び―11歳の殺人者、メアリー・ベルの告白 関連情報
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おまけで、ミニジャケットシールがランダムで1枚はいってます。 PS2 ゲーム 『双恋』 OP主題歌 「FU・WA・RI告白!」 関連情報
DVDの表題にはなっていないが、能年玲奈の初主演の30分の短編映画、“動物の狩り方”が収録されており、本作は劇場未公開なだけに貴重。共演は村田雄浩だが、事実上、能年と村田の二人芝居。山でテントを貼って、罠をしかけて動物をさばいて暮らしている口数の少ない無骨な村田雄浩に、人と話すのが苦手という能年の交流を描く。設定の説明があまりなされない分、何故、村田と能年が、暗く無口な人間になってしまったかなどと、聴衆に想像力をかきたてさせる内容。2011年の映画なので、能年にとっては、“あまちゃん“の２年前の作品ということになる。髪はロングで、雰囲気は、”あまちゃん”で言えば、岩手県三陸に来る前の天野アキといったかんじの暗いもの。能年のセリフは少なく、演技は無難。共演の村田は、この手の役をやらせれば一流で、無骨で野性味があり、過去のありそうな男の悲哀と、時に感じられる優しさを演じきっている。能年と村田のファンは見ておきたい作品。 Give and Go―ギブ アンド ゴー― [DVD] 関連情報
